一般C2十七

2010年4月18日 日 11:15発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 2回水沢2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 12,2.4,1.2,0.9,0.3
• クラス等区分: 一般C2十七

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:23.6		コスモブラン	牡6 / 492 -1	高松亮	55kg	3.6	2人	2-2-2-2	38.7	村上佐重喜	谷謙介
2着	7枠 8番	1:23.7	1/2	コバルトブルー	牝5 / 412 -7	山本政聡	53kg	1.7	1人	1-1-1-1	38.4	大和静治	谷謙介
3着	2枠 2番	1:24.5	5	シンジラレナイ	牝6 / 435 -1	沢田盛夫利	53kg	16.0	5人	6-4-4-3	39.0	千田知幸	大黒富美子
4着	6枠 6番	1:24.8	2	モエレブラッキー	牡8 / 500 +1	南郷家全	55kg	16.3	6人	3-3-3-4	39.5	佐藤敏彦	畠山勝武
5着	8枠 9番	1:25.3	3	ブラックレガシー	牡7 / 524 -1	菊地康朗	55kg	10.5	4人	4-4-5-5	39.7	三野宮通	小島秀三
6着	3枠 3番	1:25.9	4	アキノリーダー	牡6 / 437 +4	木村暁	55kg	40.7	8人	7-7-7-6	40.0	只野広明	吉岡秀宜
7着	4枠 4番	1:26.3	2 1/2	スナークウェーブ	牡4 / 398 +3	坂口裕一	55kg	17.5	7人	4-4-7-7	40.6	瀬戸幸一	（有）ホースケア
8着	5枠 5番	1:26.3	クビ	アスカノジャック	牡6 / 478 +4	菅原辰徳	52kg	6.4	3人	9-9-9-9	40.0	瀬戸幸一	（有）ホースケア
9着	8枠 10番	1:26.6	1 3/4	オエドニホンバシ	牝7 / 459 +12	高橋悠里	53kg	91.6	10人	7-8-6-8	40.8	只野広明	（有）ホースケア
10着	7枠 7番	1:28.5	大差	インターアリオス	牝4 / 419 -2	菅原俊吏	53kg	56.4	9人	10-10-10-10	41.4	及川良春	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,1,6,(4,9),2,(3,10),5,7
• 2コーナー: 8,1,6,(2,4,9),3,10,5,7
• 3コーナー: 8,1,6,2,9,10,(3,4),5,7
• 4コーナー: 8,1,2,6,9,3,4,10,5,7

気象

• 天候: 晴 7.3℃
• 風: 東 1.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	360円	2番人気
複勝	1	170円	4番人気
	2	310円	6番人気
	8	120円	1番人気
枠連	1-7	400円	1番人気
馬連	1-8	320円	1番人気
馬単	1-8	1,090円	4番人気
ワイド	1-2	660円	11番人気
	1-8	210円	1番人気
	2-8	440円	5番人気
3連複	1-2-8	950円	3番人気
3連単	1-8-2	6,610円	20番人気

馬券の売上

単勝	9.92万円	1.16%
複勝	9.05万円	1.05%
枠連	37.65万円	4.39%
馬連	93.07万円	10.84%
馬単	111.49万円	12.99%
ワイド	41.21万円	4.80%
3連複	166.48万円	19.39%
3連単	389.56万円	45.38%
合計	858.43万円

レース展開

コバルトブルーが集団を引き連れる展開、直後の位置にコスモブランが取り付く

コバルトブルーが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にコスモブランが続く。その後ろ、モエレブラッキーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スナークウェーブとブラックレガシーは中団前目。シンジラレナイは中団馬群のちょうど真ん中を追走。アキノリーダーとオエドニホンバシは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはアスカノジャック。しんがりにインターアリオスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コスモブランがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す！

先頭はコバルトブルーでリードは1馬身。単独の2番手にコスモブランが続く。そのあと、シンジラレナイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のコバルトブルー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のコスモブランが次元の違う末脚を爆発させてコバルトブルーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のコバルトブルーから5馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったシンジラレナイが入った。