一般C1八九

2001年2月26日 月 15:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 20回大井1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 195,78,58.5,39,19.5
• クラス等区分: 一般C1八九 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:43.4		チャンピオンカーラ	牝4 / 435 -3	的場文男	53kg		1人	3-3-3-3	40.0 / 37.6	五百蔵幸雄	坪野谷純子
2着	4枠 4番	1:43.4	ハナ	フジノモガミ	牡4 / 482 0	立花伸	55kg		3人	1-1-1-1	40.2 / 37.3	荒居貴美夫	窪田晃
3着	6枠 7番	1:43.9	2 1/2	ハネダトクユー	牡4 / 473 -11	石崎隆之	55kg		7人	5-5-5-6	40.2 / 38.0	菅原秀雄	鈴木榮治
4着	6枠 6番	1:44.3	2	オルトカナチャン	牝6 / 442 -3	柏木健宏	50kg		10人	6-6-7-7	40.6 / 38.2	佐藤壽	岡島行一
5着	7枠 9番	1:44.4	3/4	ホウエイレディ	牝4 / 455 -10	的場直之	53kg		2人	8-9-8-8	40.4 / 38.5	寺田新太郎	山田茂雄
6着	2枠 2番	1:44.4	アタマ	ブラックフラワー	牝4 / 481 -3	堀千亜樹	53kg		9人	9-8-9-8	40.4 / 38.7	飯野文明	酒井秀男
7着	7枠 8番	1:44.5	クビ	キングシャム	牡4 / 475 -7	早見多加志	52kg		6人	7-7-6-5	40.8 / 38.3	福永二三雄	関根幾二郎
8着	8枠 10番	1:44.5	ハナ	スーパーダンサー	牡4 / 452 -8	宗形竹見	53kg		5人	4-4-4-4	41.0 / 37.8	高岩隆	（有）鳥海商事
9着	8枠 11番	1:44.5	アタマ	ニシノムサシ	牡8 / 445 -3	佐藤隆	54kg		8人	10-10-10-10	40.4 / 38.9	大山二三夫	（有）西山牧場
10着	3枠 3番	1:44.7	1	アプログレース	牝5 / 424 -1	佐藤正晃	53kg		4人	11-10-11-10	40.6 / 39.0	佐々木忠昭	関守
11着	5枠 5番	1:46.0	7	アローペガサス	牡6 / 485 -1	澤佳宏	55kg		11人	2-2-2-2	42.7 / 37.5	庄子連兵	（株）スリーアロー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-12.6-12.8-13.1-13.6-13.4-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,5,1,10,7,6,8,9,2,11,3
• 2コーナー: 4,5,1,10,7,6,8,2,9,(3,11)
• 3コーナー: 4,5,1,10,7,8,6,9,2,11,3
• 4コーナー: 4,5,1,10,8,7,6,(2,9),(3,11)

気象

• 天候: 晴 9.1℃
• 風: 北北西 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	160円
複勝	1	130円
	4	260円
	7	330円
枠連	1-4	730円
枠単	1-4	930円
馬連	1-4	760円
馬単	1-4	970円
ワイド	1-4	340円
	1-7	570円
	4-7	1,230円

レース展開

フジノモガミが全馬をリードする形、その直後に続くアローペガサス

フジノモガミがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にアローペガサスが続く。そのあと、チャンピオンカーラが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスーパーダンサー。その1馬身後ろ、ハネダトクユーは中団前寄り。オルトカナチャンは中団馬群の真ん中を追走。キングシャムは中団後方の位置取り。ホウエイレディは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはブラックフラワー。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはニシノムサシ。どん尻にアプログレースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャンピオンカーラが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの接戦を辛くも制す

先頭はフジノモガミでリードは1馬身。単独の2番手にアローペガサスが続く。その直後、チャンピオンカーラが3番手。1馬身離れて、スーパーダンサーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるフジノモガミ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のチャンピオンカーラが豪脚を爆発させてフジノモガミを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のフジノモガミから2馬身半差の3着には、中団の位置から息の長い末脚を繰り出したハネダトクユーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のオルトカナチャンが入線した。2番人気のホウエイレディは後方3番手にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。