一般C1七八

2004年1月19日 月 14:40発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 19回大井1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 160,56,32,24,16
• クラス等区分: 一般C1七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:42.5		ロールスサンデー	牡4 / 478 -2	内田博幸	55kg		4人	13-12-10-7	39.6 / 38.5	佐々木洋一	（有）ライオンズ
2着	8枠 13番	1:42.9	2	ヨシフサマンボ	牡4 / 456 +4	納谷和玖	55kg		6人	14-14-13-12	39.6 / 38.7	武智一夫	岡田吉信
3着	6枠 9番	1:43.0	クビ	アルタイハーン	牡5 / 471 +1	酒井忍	55kg		7人	12-13-14-14	39.6 / 38.3	松浦備	藤間淳一
4着	4枠 5番	1:43.0	ハナ	プラセンタ	牡4 / 447 -6	的場文男	55kg		2人	10-9-11-9	40.1 / 38.0	渡部則夫	上野直樹
5着	2枠 2番	1:43.2	1 1/2	ブルーケーティング	牡6 / 458 +2	石崎駿	55kg		10人	4-4-3-4	41.0 / 37.1	福永二三雄	（有）ブルーホースクラブ
6着	3枠 4番	1:43.4	3/4	サーストンリリー	牝4 / 484 +9	鷹見浩	53kg		12人	8-8-5-5	40.9 / 37.6	井上弘之	齊藤宣勝
7着	5枠 8番	1:43.4	クビ	リンドハヤテ	セ5 / 489 +9	脇本一幸	55kg		11人	1-2-2-2	41.5 / 36.8	石田貞雄	（株）デルマークラブ
8着	7枠 12番	1:43.6	1	コワイコワイ	牡4 / 508 -5	森下博	55kg		8人	3-3-3-3	41.5 / 37.0	庄子連兵	小田切有一
9着	8枠 14番	1:43.7	クビ	タカイチスキー	牝7 / 492 +14	鈴木啓之	53kg		9人	9-10-11-13	40.8 / 37.8	竹山隆	國井隆
10着	5枠 7番	1:43.9	3/4	アイアムコウケハイ	牡4 / 477 +2	石崎隆之	55kg		3人	11-11-9-10	41.2 / 38.2	栗田裕光	堀紘一
11着	6枠 10番	1:44.1	1	レッドリバーマン	セ6 / 456 +2	左海誠二	55kg		1人	4-6-7-8	41.4 / 37.1	久保杉利明	江川恒成
12着	7枠 11番	1:44.4	1 1/2	スリーアロー	牡5 / 443 0	堀千亜樹	55kg		14人	7-7-8-10	41.6 / 37.5	物井榮	廣松金次
13着	1枠 1番	1:44.7	1 1/2	フェードアウェイ	牡4 / 480 0	吉井竜一	55kg		5人	1-1-1-1	42.8 / 36.8	朝倉実	上村修
14着	3枠 3番	1:44.9	1	ヘイアンコンコルド	牡8 / 482 -6	柏木健宏	54kg		13人	6-5-6-6	42.4 / 37.3	大山一男	（有）ジャスティス

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.7-12.6-12.6-12.5-13.4-14.1-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,8),12,(2,10),3,11,4,14,5,7,9,6,13
• 2コーナー: 1,8,12,2,3,10,11,4,5,14,7,6,9,13
• 3コーナー: 1,8,(2,12),4,3,10,11,7,6,(5,14),13,9
• 4コーナー: 1,8,12,2,4,3,6,10,5,(11,7),13,14,9

気象

• 天候: 晴 6.2℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	670円
複勝	6	180円
	9	310円
	13	320円
枠連	4-8	930円
枠単	4-8	1,170円
馬連	6-13	2,260円
馬単	6-13	5,430円
ワイド	6-9	1,110円
	6-13	850円
	9-13	1,030円
3連複	6-9-13	8,960円
3連単	6-13-9	43,500円

レース展開

リンドハヤテとフェードアウェイ

フェードアウェイとリンドハヤテが並んで先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して集団を引っ張っていく。コワイコワイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブルーケーティングとレッドリバーマン。その1馬身後ろ、ヘイアンコンコルドは中団前寄り。スリーアローは中団馬群の真ん中あたりを追走。サーストンリリーは中団後方の位置取り。そのあと、タカイチスキーが9番手。プラセンタは後方5番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。アイアムコウケハイは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはアルタイハーン。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはロールスサンデー。しんがりにヨシフサマンボがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロールスサンデーが秀抜な決め脚を披露して前方の馬達を余裕で抜き去る

先頭はフェードアウェイでリードは1馬身。単独の2番手にリンドハヤテが続く。その後ろ、コワイコワイが3番手。そのすぐ後ろ、ブルーケーティングが4番手。1馬身離れて、サーストンリリーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団にいたロールスサンデーが驚異的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、後方3番手の位置から迫力のある伸びを見せたヨシフサマンボが続き、2着とクビ差の3着には、最後方の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったアルタイハーンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、9番手で直線を迎えた2番人気のプラセンタが入線、さらに1馬身半差の5着には、好位にいたブルーケーティングが食い込んだ。1番人気のレッドリバーマンは中団後方にいたが見せ場なく11着に敗れた。