紫川特別

2001年2月3日 土 14:25発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 1回小倉3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 37.1,10.6,5.3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	2:03.9		ダイイチライン	牡4 / 476 +8	M.デムーロ	56kg	4.9	3人	1-1-1-1	35.3 / 37.6	伊藤雄二	辻本春雄
2着	7枠 8番	2:04.0	1/2	トウカイツクオー	牡4 / 458 -6	中舘英二	56kg	60.8	9人	9-9-9-7	34.7 / 38.7	中村均	内村正則
3着	8枠 9番	2:04.0	アタマ	マイネルカスケード	牡4 / 516 0	金折知則	56kg	8.7	5人	3-4-2-2	35.3 / 37.9	服部利之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	4枠 4番	2:04.3	1 3/4	ゴールドレジェンド	セ5 / 438 -4	岡部幸雄	57kg	2.5	1人	2-2-2-2	35.7 / 37.7	藤沢和雄	（有）社台レースホース
5着	7枠 7番	2:04.3	クビ	プレミアムバラード	牡6 / 474 -2	梶晃啓	56kg	5.0	4人	5-6-5-5	35.4 / 38.0	大沢真	中西宏彰
6着	6枠 6番	2:04.4	クビ	ブオウ	牡5 / 486 +8	橋本美純	57kg	4.5	2人	3-2-2-2	35.8 / 37.9	坂口正大	浅川吉男
7着	5枠 5番	2:04.4	クビ	ログキャビン	牡5 / 482 -10	野元昭嘉	57kg	31.9	7人	7-6-5-5	35.5 / 38.2	清水出美	金子真人
8着	8枠 10番	2:04.5	1/2	イーストプリンス	牡4 / 452 -6	池田鉄平	56kg	38.5	8人	8-8-8-7	35.5 / 38.4	畠山重則	木村聡之
9着	3枠 3番	2:04.7	1 1/4	ゴールデンスワロー	セ5 / 432 -14	千田輝彦	57kg	23.7	6人	10-10-10-10	35.1 / 38.9	藤岡範士	蛭川年明
10着	1枠 1番	2:04.9	1 1/2	ニホンピロスイート	牝4 / 424 -12	秋山真一郎	54kg	95.5	10人	5-4-5-7	36.0 / 38.0	田中耕太郎	小林百太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.8-12.7-13.1-13.0-12.6-12.3-11.5-11.8-12.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,4)(6,9)(1,7)5,10-8,3
• 2コーナー: (*2,4,6)(1,9)(5,7)10,8-3
• 3コーナー: (*2,4,6,9)(1,5,7)10-8-3
• 4コーナー: (*2,4,6,9)(5,7)(1,8,10)3

気象

• 天候: 晴 8.9℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	490円	3番人気
複勝	2	210円	4番人気
	8	1,110円	9番人気
	9	330円	5番人気
枠連	2-7	1,270円	7番人気
馬連	2-8	9,790円	24番人気
ワイド	2-8	2,180円	22番人気
	2-9	1,120円	11番人気
	8-9	4,050円	31番人気

レース展開

ダイイチラインが集団を率いる形、体半分差の2番手にゴールドレジェンドが取り付く

ダイイチラインがハナを切る形となり、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にゴールドレジェンドが続く。続いて、ブオウとマイネルカスケードが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニホンピロスイートとプレミアムバラードは中団前め。ログキャビンは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはイーストプリンス。少し空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはトウカイツクオー。最後方にゴールデンスワローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

紫川特別、ダイイチラインが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン

先頭はダイイチラインでリードは半馬身。2番手にゴールドレジェンド、ブオウ、マイネルカスケードらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るダイイチライン。そのままダイイチラインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った9番人気のトウカイツクオーを半馬身退けて勝利をモノにした。2着のトウカイツクオーからアタマ差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったマイネルカスケードが入った。1番人気のゴールドレジェンドは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。2番人気のブオウは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。