4歳未勝利

1993年8月8日 日 11:00発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 2回新潟8日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:36.3		セイカカラーラ	牡3 / 456 -12	田中勝春	55kg	4.4	2人	1-1	37.1 / 34.9	前田禎	久米誠
2着	2枠 2番	1:36.6	1 3/4	ネヴァーダイ	牝3 / 402 0	武藤善則	53kg	12.4	4人	9-9	36.7 / 35.5	黒坂洋基	林玉棋
3着	4枠 5番	1:36.6	ハナ	カールダリア	牡3 / 440 0	岡部幸雄	55kg	1.6	1人	2-2	37.2 / 35.1	宗像義忠	西清商事（株）
4着	7枠 10番	1:36.7	1/2	パワースイープ	牡3 / 490	柴田善臣	55kg	10.3	3人	5-2	37.3 / 35.2	清水利章	横山秀男
5着	7枠 11番	1:36.9	1 1/4	メリーブライド	牝3 / 406 -4	江田照男	53kg	50.4	9人	12-12	36.3 / 35.9	清水美波	（有）社台レースホース
6着	5枠 6番	1:37.0	1/2	シルバースクリーン	牡3 / 456 0	中舘英二	55kg	16.6	5人	9-10	36.9 / 35.5	橋口弘次郎	栗林英雄
7着	6枠 9番	1:37.3	2	ミステオドーラ	牝3 / 462 +4	蛯名正義	53kg	20.4	6人	5-6	37.6 / 35.2	松山康久	近藤元次
8着	6枠 8番	1:37.9	3 1/2	トキツウェーブ	牝3 / 440 -4	坂井千明	53kg	60.1	10人	5-6	38.2 / 35.2	中野渡清一	川口隆三
9着	8枠 13番	1:38.0	1/2	エドノロッキー	牡3 / 470 0	大塚栄三郎	55kg	22.5	7人	2-2	38.6 / 35.1	清水美波	遠藤喜松
10着	4枠 4番	1:38.0	クビ	ドウカンミライ	牝3 / 426 -2	水野貴広	51kg	201.0	13人	8-6	38.3 / 35.4	小西登	新井興業（株）
11着	8枠 12番	1:38.2	1 1/2	パリススキー	牡3 / 458 -2	菊沢隆仁	54kg	49.7	8人	11-11	37.8 / 35.7	宇田明彦	滝井慶一
12着	3枠 3番	1:38.8	3 1/2	バトルライオネス	牝3 / 500 -4	坂本勝美	53kg	134.0	12人	13-13	37.8 / 36.2	諏訪富三	宮川秋信
13着	1枠 1番	1:39.9	7	ギャラントアカシ	牡3 / 446 -2	浜野谷憲尚	55kg	89.1	11人	2-5	40.3 / 35.1	松永勇	臼倉勲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-10.9-11.2-11.9-12.4-12.7-11.6-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(1,5,13)(9,8,10)4(6,2)12,11-3
• 4コーナー: 7(5,13,10)1(4,9,8)2,6-12,11-3

気象

• 天候: 曇 26.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	440円	2番人気
複勝	2	180円	3番人気
	5	100円	1番人気
	7	130円	2番人気
枠連	2-5	1,760円	7番人気
馬連	2-7	2,390円	8番人気

レース展開

セイカカラーラが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にギャラントアカシ、カールダリア、エドノロッキーが続く

セイカカラーラが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にギャラントアカシ、カールダリア、エドノロッキーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ミステオドーラ、トキツウェーブ、パワースイープらは中団やや前。ドウカンミライは中団馬群のど真ん中を追走。シルバースクリーンとネヴァーダイは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはパリススキー。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはメリーブライド。少し離れたしんがりにバトルライオネスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイカカラーラが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま直線でも脚取りを乱さず先頭でゴールイン

先頭はセイカカラーラでリードは1馬身。2番手にカールダリア、エドノロッキー、パワースイープらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のセイカカラーラ。そのままセイカカラーラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、中団後方の位置から迫力満点の伸び脚で追い上げたネヴァーダイが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した1番人気のカールダリアが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたパワースイープが入線した。