一般C3一二

2006年10月20日 金 18:30発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 14回大井6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3一二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:37.2		マグノリア	牝6 / 387 -4	繁田健一	53kg		5人	6-7-4-4	38.8 / 40.2	松浦備	（有）アイファー
2着	5枠 5番	1:37.5	1 1/2	アミフジギャルソン	牡6 / 457 +1	的場直之	55kg		3人	3-5-3-2	39.2 / 39.9	石田貞雄	内藤静一
3着	8枠 10番	1:37.8	1 1/2	ウイングスパン	牡6 / 465 -5	達城龍次	55kg		11人	2-2-1-1	39.8 / 39.7	物井榮	加藤由夫
4着	4枠 4番	1:37.9	3/4	フジジェネラス	牡5 / 452 +2	今野忠成	55kg		7人	11-10-11-11	38.5 / 40.6	小野寺晋広	（株）ダイヤマイト
5着	1枠 1番	1:38.0	クビ	クリノハリマオー	セ4 / 452 -5	宗形竹見	55kg		9人	5-5-4-4	39.4 / 40.0	久保杉利明	栗本博晴
6着	7枠 8番	1:38.0	クビ	バトルアイノマイ	牝4 / 451 +1	納谷和玖	53kg		2人	8-8-8-8	39.2 / 40.4	武智一夫	廣川誠一
7着	6枠 7番	1:38.1	クビ	アオイラッキーボス	牡5 / 451 +3	松崎正泰	52kg		8人	8-10-10-10	39.0 / 40.4	森谷良臣	本田ムツ子
8着	2枠 2番	1:38.3	1 1/2	ウエノマルジャパン	牡4 / 505 +9	石川駿介	52kg		6人	6-8-9-8	39.3 / 40.2	井上弘之	大東正由
9着	8枠 11番	1:38.6	1 1/2	ネオノムラダイオー	牡4 / 472 0	御神本訓史	55kg		4人	8-2-4-6	40.2 / 40.4	高柳恒男	野村昭夫
10着	6枠 6番	1:38.9	1 1/2	スコーピオンラリー	牡4 / 467 +3	加藤和博	55kg		10人	3-4-4-6	40.5 / 39.9	久保与造	高田勇三
11着	3枠 3番	1:39.0	クビ	グランドバニヤン	牡4 / 518 +1	柏木健宏	55kg		1人	1-1-1-2	41.0 / 39.5	赤嶺本浩	（株）ルリーナコーポレーション

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-12.6-13.5-12.2-12.4-13.5-13.1-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,10,(5,6),1,(2,9),(7,8,11),4
• 2コーナー: 3,(10,11),6,(1,5),9,(2,8),(4,7)
• 3コーナー: (3,10),5,(1,9,11,6),8,2,7,4
• 4コーナー: 10,(3,5),(1,9),(11,6),(2,8),7,4

気象

• 天候: 曇 22.5℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	880円
複勝	5	160円
	9	200円
	10	1,190円
枠連	5-7	630円
枠単	7-5	1,570円
馬連	5-9	1,100円
馬単	9-5	2,910円
ワイド	5-9	350円
	5-10	3,450円
	9-10	4,420円
3連複	5-9-10	17,420円
3連単	9-5-10	76,230円

レース展開

グランドバニヤンが後続を引っ張る形、2番手に続くウイングスパン

グランドバニヤンが逃げを打ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にウイングスパンが続く。その直後、アミフジギャルソンとスコーピオンラリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリノハリマオーは中団前寄り。ウエノマルジャパンとマグノリアは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはアオイラッキーボス、バトルアイノマイ、ネオノムラダイオー。最後尾にフジジェネラスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マグノリアがベテラン馬の健在を示す様な見事な走りで勝つ！

先頭はウイングスパンでリードは1馬身。2番手にグランドバニヤンとアミフジギャルソンが続く。その直後、クリノハリマオーとマグノリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはアミフジギャルソン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたマグノリアが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で驀進したアミフジギャルソンが続き、2着と1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったウイングスパンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えたフジジェネラスが入線した。1番人気のグランドバニヤンは2番手にいたが失速して11着に敗れた。2番人気のバトルアイノマイは後方3番手にいたが決め手が足りず6着に敗れた。