3歳以上500万下

2001年10月13日 土 11:50発走

• コース: 東京ダート2100m 左
• 開催: 4回東京3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	2:13.0		クイックコンシエロ	牡4 / 488 +4	村田一誠	57kg	5.0	3人	2-2-2-2	36.8 / 39.1	田村駿仁	櫻井正
2着	8枠 11番	2:13.0	クビ	サイバーシチー	牡3 / 480 -10	勝浦正樹	55kg	17.6	6人	1-1-1-1	36.9 / 38.9	戸田博文	（株）友駿ホースクラブ
3着	7枠 8番	2:13.7	4	シンボリメンフィス	牡4 / 494 0	岡部幸雄	57kg	2.2	1人	6-5-2-3	37.4 / 39.4	高橋義博	シンボリ牧場
4着	4枠 4番	2:13.7	アタマ	オーバルオフィス	牡4 / 468 +2	柴田善臣	57kg	3.1	2人	9-8-9-9	37.0 / 39.8	伊藤雄二	横山秀男
5着	6枠 7番	2:13.7	ハナ	ミスズテースト	牡4 / 468 -10	角田晃一	57kg	33.5	7人	10-8-5-4	37.3 / 39.8	加藤敬二	永井啓弍
6着	8枠 10番	2:13.8	1/2	バトルモード	牡3 / 470 0	田中勝春	55kg	11.6	4人	4-4-5-4	37.4 / 39.3	高橋裕	中澤幸幹
7着	1枠 1番	2:13.8	ハナ	スターシップシチー	牡7 / 484 +10	小林淳一	56kg	56.0	8人	4-5-5-4	37.3 / 39.4	相川勝敏	（株）友駿ホースクラブ
8着	7枠 9番	2:14.0	1 1/2	スカイメサイヤ	牡3 / 488 +6	蛯名正義	55kg	12.9	5人	6-7-5-4	37.6 / 39.6	西塚安夫	（株）レオ
9着	2枠 2番	2:14.1	クビ	トーセンメイザン	牡3 / 482 +4	菊沢隆徳	55kg	171.2	11人	10-11-9-9	37.5 / 40.2	佐々木亜良	島川隆哉
10着	6枠 6番	2:14.7	3 1/2	ヨシフサタイプ	牡5 / 500 -2	小野次郎	56kg	157.4	10人	6-10-9-9	38.0 / 40.0	柴崎勇	岡田吉信
11着	3枠 3番	2:15.0	2	ニシノクオリティー	牡3 / 500 +2	吉田豊	55kg	64.7	9人	2-2-4-4	38.6 / 39.1	尾形充弘	西山牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.4-11.8-13.1-13.2-13.3-12.5-12.4-12.4-12.2-12.1-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11(3,5)(1,10)(6,9,8)4(2,7)
• 2コーナー: 11(3,5)10(1,8)9(4,7)6,2
• 3コーナー: 11(5,8)3(1,10,9,7)(4,6,2)
• 4コーナー: (*11,5)8(3,1,10,9,7)(4,6,2)

気象

• 天候: 晴 24.8℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	500円	3番人気
複勝	5	160円	3番人気
	8	110円	1番人気
	11	260円	6番人気
枠連	5-8	1,270円	7番人気
馬連	5-11	2,990円	12番人気
ワイド	5-8	310円	2番人気
	5-11	870円	12番人気
	8-11	560円	6番人気

レース展開

サイバーシチーが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するニシノクオリティーとクイックコンシエロ

サイバーシチーが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にニシノクオリティーとクイックコンシエロが並ぶ。続いて、スターシップシチーとバトルモードが4番手の好位につける。ヨシフサタイプ、スカイメサイヤ、シンボリメンフィスらは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはオーバルオフィス。しんがりにトーセンメイザンとミスズテーストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クイックコンシエロが高い自在性を活かした安定感のある競馬で久しぶりの勝ち星

先頭はサイバーシチーでリードは体半分。2番手にクイックコンシエロが続く。その直後、シンボリメンフィスが3番手。1馬身離れて、ニシノクオリティー、スターシップシチー、バトルモード、スカイメサイヤ、ミスズテーストらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるサイバーシチー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたクイックコンシエロが鮮烈な末脚を炸裂させてサイバーシチーを交わすと、最後はクビ差先着して1着ゴールを果たした。2着のサイバーシチーから4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走した1番人気のシンボリメンフィスが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えた2番人気のオーバルオフィスが入線した。