4歳以上500万下

1995年7月23日 日 13:30発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	59.5		ショウナンルビー	牝4 / 434 +4	本田優	55kg	10.6	5人	2-2	36.1 / 35.1	土田稔	国本哲秀
2着	6枠 8番	59.7	1 1/2	アイランドブルース	牝4 / 480 -2	南井克巳	55kg	4.6	4人	1-1	36.5 / 34.9	増沢末夫	嶋村二三男
3着	2枠 2番	1:00.1	2 1/2	ラッキーロンプ	牝4 / 434 -2	的場均	55kg	3.9	2人	5-4	36.5 / 35.4	柄崎孝	井手義裕
4着	8枠 11番	1:00.7	3 1/2	イースタンガイ	牡4 / 436 -6	岡部幸雄	57kg	3.4	1人	3-3	37.2 / 35.2	石毛善彦	笠木政彦
5着	1枠 1番	1:00.7	ハナ	ミホフレーズ	牝4 / 462 +6	大西直宏	55kg	86.9	11人	7-6	36.7 / 35.7	中島敏文	堤賢一
6着	5枠 6番	1:00.8	クビ	テンマホウオウ	牡4 / 494 0	横山典弘	57kg	4.5	3人	7-5	36.8 / 35.7	中尾謙太郎	小西勇
7着	5枠 5番	1:01.4	3 1/2	テイエムプリンセス	牝3 / 456 +10	清山宏明	53kg	30.2	7人	10-9	36.9 / 36.2	岩元市三	竹園正繼
8着	6枠 7番	1:01.7	1 3/4	ドリームティアラ	牝3 / 428 +6	郷原洋司	53kg	74.9	10人	9-9	37.4 / 36.0	新関力	山内広
9着	7枠 9番	1:01.7	アタマ	テキサスヒット	牝4 / 496 +6	岩部純二	52kg	39.0	8人	10-11	37.2 / 36.2	小林常泰	（有）グランド牧場
10着	8枠 12番	1:02.8	7	ハウンドトゥース	牝3 / 468 +6	藤井正輝	51kg	60.3	9人	3-6	39.2 / 35.2	山本正司	藤本直弘
11着	4枠 4番	1:03.1	1 3/4	アタゴペガサス	牡4 / 488 -2	田面木博公	57kg	12.5	6人	6-8	39.3 / 35.5	中野隆良	三浦忠
12着	7枠 10番	1:03.2	1/2	ホクセツドリーム	牡4 / 446 +2	川合達彦	55kg	250.9	12人	12-12	38.2 / 36.5	坂田正行	平島尚武

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.7-11.9-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8,3(11,12)2,4(1,6)-7(5,9)-10
• 4コーナー: (*8,3)-11,2,6(1,12)4(5,7)9=10

気象

• 天候: 曇 22.0℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	1,060円	5番人気
複勝	2	180円	3番人気
	3	260円	5番人気
	8	230円	4番人気
枠連	3-6	2,390円	11番人気
馬連	3-8	2,420円	11番人気

レース展開

アイランドブルースが後続を率いる展開、その直後を追走するショウナンルビー

端を奪ったのはアイランドブルース。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にショウナンルビーが続く。続いて、イースタンガイとハウンドトゥースが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ラッキーロンプは中団前目。アタゴペガサスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ミホフレーズとテンマホウオウは中団後方の位置取り。少し離れて、ドリームティアラは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはテイエムプリンセスとテキサスヒット。少し離れたどん尻にホクセツドリームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ショウナンルビーがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で3勝目を挙げる

先頭はアイランドブルースでリードは体半分。2番手にショウナンルビーが続く。少し差があって、イースタンガイが3番手。1馬身離れて、ラッキーロンプが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるアイランドブルース。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたショウナンルビーがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったアイランドブルースが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から息の長い末脚を発揮した2番人気のラッキーロンプが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のイースタンガイが入線した。