3歳

2007年1月10日 水 11:30発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 10回船橋2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:15.3		エアモンティジョ	牝3 / 454 +2	張田京	53kg		2人	1-1-1	39.6 / 35.7	岡林光浩	（株）ラッキーフィールド
2着	5枠 6番	1:15.9	3	ハナマイ	牝3 / 393 +11	酒井忍	53kg		10人	1-2-2	39.9 / 36.0	大友勝利	関守
3着	3枠 3番	1:16.4	2 1/2	アカギスター	牡3 / 403 +9	内田利雄	54kg		6人	7-7-8	39.7 / 36.7	玉井昇	糸井一男
4着	8枠 11番	1:16.4	クビ	リョウシ	牝3 / 422 -8	山中尊徳	53kg		5人	4-3-3	40.2 / 36.2	山浦武	伊藤輔則
5着	6枠 7番	1:16.6	3/4	クリスタルコーセイ	牝3 / 437 -13	脇田創	53kg		9人	4-5-5	40.3 / 36.3	林正人	上村賢作
6着	5枠 5番	1:16.6	クビ	マロウティー	牝3 / 483 -6	桑島孝春	53kg		4人	11-12-12	39.4 / 37.2	高松弘之	竹内利子
7着	7枠 9番	1:16.6	アタマ	スミノパール	牝3 / 420 +8	左海誠二	53kg		3人	9-8-7	39.7 / 36.9	林正人	清水眞澄
8着	1枠 1番	1:17.4	4	クリスティーズ	牝3 / 415 -5	江川伸幸	53kg		12人	12-10-9	40.5 / 36.9	佐々木登	岩田直久
9着	6枠 8番	1:17.4	ハナ	パワーギャルソンヌ	牝3 / 443 +8	高橋利幸	53kg		8人	6-5-4	41.1 / 36.3	佐々木功	潤間力夫
10着	8枠 12番	1:18.4	5	モエレキッチョウ	牡3 / 494 +14	山田信大	54kg		11人	10-9-10	41.5 / 36.9	栗原清	中村和夫
11着	2枠 2番	1:18.5	クビ	ブリリアントビュー	牝3 / 460 0	内田博幸	53kg		1人	1-3-6	42.3 / 36.2	佐々木登	岩田直久
12着	4枠 4番	1:18.6	3/4	サミンバーニング	牡3 / 451 -1	佐藤裕太	54kg		7人	7-10-10	41.7 / 36.9	矢野義幸	江川恒成

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.4-12.1-12.7-13.2-13.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (2,6,10),(7,11),8,(3,4),9,12,5,1
• 3コーナー: 10,6,(2,11),(7,8),3,9,12,(1,4),5
• 4コーナー: 10,6,11,8,7,2,9,3,1,(4,12),5

気象

• 天候: 晴 9.1℃
• 風: 西南西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	330円
複勝	3	660円
	6	560円
	10	190円
枠連	5-7	390円
枠単	7-5	600円
馬連	6-10	2,890円
馬単	10-6	6,200円
ワイド	3-6	3,040円
	3-10	730円
	6-10	1,550円
3連複	3-6-10	16,760円
3連単	10-6-3	90,340円

レース展開

ブリリアントビュー、ハナマイ、エアモンティジョ

ブリリアントビュー、ハナマイ、エアモンティジョら3頭が並んで先頭に立つ格好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。クリスタルコーセイとリョウシが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、パワーギャルソンヌは中団やや前。アカギスターとサミンバーニングは中団後方の位置取り。スミノパールは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはモエレキッチョウ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはマロウティー。最後尾にクリスティーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エアモンティジョが天資の快足でハナを取ると、他馬に仕事をさせず悠々と逃げ切る

先頭はエアモンティジョでリードは1馬身。単独の2番手にハナマイが続く。その直後、リョウシが3番手。1馬身離れて、パワーギャルソンヌが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のエアモンティジョ。そのままエアモンティジョが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた10番人気のハナマイが続き、2着と2馬身半差の3着には、8番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたアカギスターが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたリョウシが入線した。1番人気のブリリアントビューは中団にいたが失速して11着に敗れた。