一般C1三四五

レース展開

スターアドミラルが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くクワイトポッシブル

スターアドミラルが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にクワイトポッシブルが続く。その直後、メガバズーカランチが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グッモーニンは中団前目。マイアミは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはテリオスルナ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはシエルラビクトア。最後尾にシントーキズナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クワイトポッシブルが早めに先頭を奪い、そのまま押し切る隙の無い取り口で5勝目を収める

先頭はクワイトポッシブルでリードは1馬身。単独の2番手にスターアドミラルが続く。その直後、シエルラビクトアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るクワイトポッシブル。そのままクワイトポッシブルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った1番人気のマイアミをクビ差で封じて勝利した。2着のマイアミから1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走した2番人気のスターアドミラルが入った。