3歳新馬
- コース
- 中山芝1200m外右
- 開催
- 4回中山3日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 510,200,130,77,51
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- (父)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-10.7-11.5-12.3-12.2-12.7
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 8,2(3,6)(1,4,5,7)
- 4コーナー
- 8,2(1,6)(3,5,7)4
気象
- 天候
- 曇19.7℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 1,850円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 340円 | |
2 | 390円 | ||
8 | 120円 | ||
枠連 | 1-8 | 1,590円 |
レース展開
ライジングイーストが後続を引っ張る形、その直後を追走するアサクサウエーブ
先頭を行くのはライジングイースト。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にアサクサウエーブが続く。その後ろ、イリスローランスとホクテンキングが3番手の好位につける。クオリティボーイ、ケープホーン、サニーモンド、スズカトップらは中団後方の位置。
クオリティボーイが自ら動き出す新種果敢なレース運びで初勝利を挙げる
先頭はライジングイーストでリードは1馬身。単独の2番手にアサクサウエーブが続く。その直後、クオリティボーイとホクテンキングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のライジングイースト。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたクオリティボーイが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったライジングイーストが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った6番人気のアサクサウエーブが入った。2番人気のサニーモンドは中団後方にいたが伸びが甘くなり4着に敗れた。