幸手桜まつり賞

2009年3月19日 木 15:35発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 12回浦和4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 110,33,18.7,14.3,11
• クラス等区分: 一般C2四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:30.5		サトノユウジ	牡5 / 514 -2	御神本訓史	56kg		2人	1-2-1-1	40.1 / 37.3	及川肇	里見治
2着	7枠 10番	1:31.1	3	サイレントキララ	牝4 / 445 -1	石崎隆之	53kg		5人	11-11-7-3	39.7 / 38.9	山越光	江川伸夫
3着	5枠 6番	1:31.2	1/2	ワンアンドワン	牡6 / 497 -7	真島大輔	55kg		11人	6-6-4-4	40.6 / 38.0	竹山隆	加藤由夫
4着	8枠 12番	1:31.4	3/4	タケショウ	牡5 / 459 +10	繁田健一	55kg		4人	4-5-2-2	40.9 / 37.6	稲葉道行	五十嵐勤
5着	1枠 1番	1:31.8	2	コスモシウテクトリ	牡5 / 502 -4	的場文男	55kg		6人	10-10-11-9	39.9 / 38.7	河津裕昭	鈴木教弘
6着	5枠 5番	1:32.0	3/4	ツルノイチバンボシ	牡5 / 536 -14	坂井英光	55kg		3人	5-4-6-5	41.4 / 37.8	田島寿一	宮本猛志
7着	3枠 3番	1:32.0	クビ	ルプソワール	牝4 / 469 +4	町田直希	53kg		9人	12-12-12-10	40.1 / 39.0	小嶋一郎	伊達泰明
8着	2枠 2番	1:32.6	3	サンクスミリオン	牝4 / 449 +2	金子正彦	53kg		12人	8-8-8-8	40.9 / 38.3	冨田藤男	栗原清子
9着	6枠 7番	1:32.6	クビ	マチコセンセイ	牝4 / 393 -2	水野貴史	53kg		10人	9-9-9-7	40.9 / 38.5	岡田一男	上野耕一
10着	6枠 8番	1:33.3	4	エリナイト	牝6 / 446 -14	森泰斗	53kg		7人	1-1-3-6	42.8 / 37.3	渋谷信博	藤井直樹
11着	8枠 11番	1:34.4	6	ビートザディーラー	牡6 / 453 -7	今野忠成	55kg		1人	3-3-5-10	43.8 / 37.5	安池成実	瀬口信正
12着	4枠 4番	1:34.5	1/2	ブルースターボウ	牝5 / 457 -7	戸崎圭太	53kg		8人	7-7-10-12	43.0 / 38.2	佐々木功	（有）アイファー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.2-12.5-13.1-12.8-13.6-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (8,9),11,12,5,6,4,2,7,1,10,3
• 2コーナー: 8,9,11,5,12,6,4,2,7,1,10,3
• 3コーナー: 9,12,8,6,11,5,10,2,7,4,1,3
• 4コーナー: 9,12,10,6,5,8,7,2,1,(11,3)-4

気象

• 天候: 晴 22.9℃
• 風: 南南東 2.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	360円
複勝	6	660円
	9	140円
	10	330円
枠連	7-7	1,940円
枠単	7-7	1,850円
馬連	9-10	1,700円
馬単	9-10	3,010円
ワイド	6-9	2,630円
	6-10	6,110円
	9-10	600円
3連複	6-9-10	29,270円
3連単	9-10-6	110,460円

レース展開

エリナイトとサトノユウジ

エリナイトとサトノユウジが並んで端に立つ形となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。ビートザディーラーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタケショウ。その1馬身後ろ、ツルノイチバンボシは中団前め。ワンアンドワンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ブルースターボウは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、サンクスミリオンが8番手。マチコセンセイは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはコスモシウテクトリ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはサイレントキララ。殿にルプソワールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

幸手桜まつり賞、サトノユウジが途中で先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の競馬で快勝

先頭はサトノユウジでリードは1馬身。単独の2番手にタケショウが続く。その直後、サイレントキララが3番手。1馬身離れて、ワンアンドワンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のサトノユウジ。そのままサトノユウジが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から物凄い伸び脚で驀進したサイレントキララが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した11番人気のワンアンドワンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたタケショウが入線した。1番人気のビートザディーラーは後方2番手にいたが見せ場なく11着に敗れた。