2歳新馬

2009年8月8日 土 12:20発走

• コース: 新潟芝1200m 左
• 開催: 2回新潟7日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:10.5		トレモロ	牡2 / 468	蛯名正義	54kg	2.2	1人	2-1	35.4 / 35.1	二ノ宮敬宇	金子真人ホールディングス（株）
2着	7枠 10番	1:10.7	1 1/4	プロポーズ	牝2 / 458	北村宏司	54kg	9.7	4人	9-7	35.0 / 35.7	鹿戸雄一	河村祥史
3着	1枠 1番	1:10.8	1/2	ソルプリマベラ	牝2 / 420	伊藤工真	51kg	5.9	3人	11-11	34.9 / 35.9	国枝栄	小河一隆
4着	6枠 9番	1:10.9	1/2	リビングプルーフ	牝2 / 410	武豊	54kg	4.5	2人	3-4	35.6 / 35.3	松永幹夫	吉田勝己
5着	4枠 4番	1:11.0	1/2	フィールザファン	牝2 / 420	後藤浩輝	54kg	10.7	5人	1-2	35.9 / 35.1	和田正道	櫻井正
6着	3枠 3番	1:11.4	2 1/2	ベルアーム	牝2 / 426	的場勇人	54kg	93.6	10人	11-11	35.4 / 36.0	保田一隆	（有）ミルファーム
7着	6枠 8番	1:11.6	1 1/4	ユウキサンオーラ	牝2 / 400	郷原洋司	54kg	18.0	7人	7-7	36.1 / 35.5	郷原洋行	ちきり組合
8着	8枠 13番	1:11.8	1 1/2	サコ	牝2 / 466	吉田隼人	54kg	142.8	11人	3-3	36.5 / 35.3	堀井雅広	菅原太陽
9着	7枠 11番	1:12.0	1	マイネルセラーノス	牡2 / 460	松岡正海	54kg	16.3	6人	7-7	36.5 / 35.5	野元昭	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	8枠 12番	1:12.1	3/4	ミラクルアゲン	牝2 / 422	吉田豊	54kg	23.9	8人	3-4	36.7 / 35.4	萱野浩二	浅川皓司
11着	5枠 6番	1:12.4	2	ハセノヒマワリ	牝2 / 466	柴田善臣	54kg	56.8	9人	3-4	37.1 / 35.3	大江原哲	長谷川成利
12着	4枠 5番	1:12.5	クビ	セイクリッドヒム	牝2 / 450	大野拓弥	54kg	153.3	12人	9-10	36.8 / 35.7	柴崎勇	山上和良
13着	2枠 2番	1:13.2	4	アポロクロノス	牡2 / 486	丹内祐次	54kg	192.9	13人	13-13	37.1 / 36.1	柴崎勇	アポロサラブレッドクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.1-11.6-12.2-11.4-11.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,7)(6,9,13,12)(8,11)(5,10)(3,1)2
• 4コーナー: (4,*7)13(6,9,12)(8,11,10)5(3,1)-2

気象

• 天候: 曇 26.3℃
• 風: 北北東 2.1m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	7	220円	1番人気
複勝	1	170円	3番人気
	7	120円	1番人気
	10	220円	4番人気
枠連	5-7	590円	2番人気
馬連	7-10	1,080円	3番人気
馬単	7-10	1,670円	5番人気
ワイド	1-7	270円	2番人気
	1-10	840円	12番人気
	7-10	410円	4番人気
3連複	1-7-10	1,790円	5番人気
3連単	7-10-1	7,230円	13番人気

レース展開

フィールザファンが後続を引き連れる展開、半馬身差の2番手を進むトレモロ

フィールザファンが端を奪う形となり、僅かなリードでレースを牽引。2番手にトレモロが続く。そのあと、ハセノヒマワリ、リビングプルーフ、サコ、ミラクルアゲンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ユウキサンオーラとマイネルセラーノスは中団前寄り。セイクリッドヒムとプロポーズは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはベルアームとソルプリマベラ。殿にアポロクロノスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トレモロが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある取り口で初勝利を挙げる

先頭はトレモロでリードは体半分。2番手にフィールザファンが続く。その直後、サコが3番手。1馬身離れて、ハセノヒマワリ、リビングプルーフ、ミラクルアゲンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のトレモロ。そのままトレモロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団後方の位置からスパッと切れる脚で猛進したプロポーズが続き、2着と半馬身差の3着には、後方2番手の位置から切れ味のいい末脚を披露したソルプリマベラが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のリビングプルーフが入線した。