一般C3七八

2006年5月15日 月 16:00発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 2回川崎1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.6		カサイアルテミス	牝4 / 470 +5	今野忠成	53kg		1人	2-2-2-2	39.3 / 39.1	鈴木敏一	岩田富貴
2着	8枠 10番	1:30.7	1/2	トウカイトロフィー	牡5 / 468 0	拜原靖之	55kg		3人	1-1-1-1	39.5 / 38.9	八木仁	内村正則
3着	6枠 6番	1:31.1	2	ミチノクウェル	牝6 / 437 -1	金子正彦	53kg		4人	10-10-10-9	38.8 / 40.3	中野五男	佐藤多次郎
4着	8枠 9番	1:31.1	クビ	ゴーランスロット	牡4 / 526 +2	坂井英光	55kg		9人	5-7-4-4	39.4 / 39.6	福島幸三郎	藤木二郎
5着	3枠 3番	1:31.2	クビ	グランドビリーブ	牝4 / 462 -5	山崎誠士	53kg		2人	8-8-7-7	39.3 / 40.0	中野五男	草野光夫
6着	4枠 4番	1:31.5	1 1/2	オークプリティ	牝7 / 450 +5	藤江渉	53kg		8人	3-3-3-3	40.0 / 39.3	佐藤健二	柏木善治郎
7着	7枠 7番	1:32.0	2 1/2	カワサキシアトル	牝5 / 432 +2	酒井忍	53kg		6人	4-5-5-6	40.2 / 39.4	田村予志雄	佐藤照子
8着	2枠 2番	1:32.4	2	アズサドリーム	牡4 / 404 +10	町田直希	55kg		5人	6-6-9-7	40.5 / 39.8	中野五男	（有）あずさ2号
9着	1枠 1番	1:32.4	ハナ	ブラックシーザー	牡4 / 440 +4	増田充宏	55kg		7人	6-4-5-5	40.6 / 39.8	佐々木仁	川上悦夫
10着	5枠 5番	1:33.6	6	ライクライオネス	牝4 / 456 +3	戸崎圭太	53kg		10人	9-9-8-10	41.7 / 40.2	三橋三吉	藤田與志男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.0-13.8-12.3-12.7-13.2-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,8,4,7,9,(1,2),3,5,6
• 2コーナー: 10,8,4,1,7,2,9,3,5,6
• 3コーナー: 10,8,4,9,(1,7),3,5,2,6
• 4コーナー: 10,8,4,9,1,7,(2,3),6,5

気象

• 天候: 曇 19.6℃
• 風: 東南東 6.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	150円
複勝	6	200円
	8	100円
	10	120円
枠連	7-8	260円
枠単	7-8	520円
馬連	8-10	410円
馬単	8-10	590円
ワイド	6-8	260円
	6-10	440円
	8-10	150円
3連複	6-8-10	910円
3連単	8-10-6	2,590円

レース展開

トウカイトロフィーが集団を率いる展開、直後の位置にカサイアルテミスが取り付く

トウカイトロフィーがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にカサイアルテミスが続く。そのあと、オークプリティが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カワサキシアトルは中団前め。ゴーランスロットは中団馬群の真ん中を追走。ブラックシーザーとアズサドリームは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはグランドビリーブ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはライクライオネス。最後方にミチノクウェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カサイアルテミスが持ち前の先行力を活かした好位追走の立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はトウカイトロフィーでリードは1馬身。単独の2番手にカサイアルテミスが続く。そのあと、オークプリティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるトウカイトロフィー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のカサイアルテミスが一歩一歩着実に末脚を伸ばしてトウカイトロフィーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のトウカイトロフィーから2馬身差の3着には、後方2番手の位置からキレのある末脚を披露したミチノクウェルが入った。2番人気のグランドビリーブは7番手にいたが伸びきれず5着に敗れた。