2歳
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 16回笠松4日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 53,20.2,10.1,7.5,4.8
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 2歳
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 8,6,7,2,1,5,4,3
- 2コーナー
- 8,6,7,2,1,5,3,4
- 3コーナー
- 8,6,7,2,1,(4,5),3
- 4コーナー
- 8,6,(1,2),4,(5,7),3
気象
- 天候
- 晴4.8℃
- 風
- 北西1.0m
馬場速度
単勝 | 4 | 770円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 360円 | |
4 | 260円 | ||
6 | 180円 | ||
枠連 | 4-6 | 4,610円 | |
枠単 | 4-6 | 12,540円 |
レース展開
ゴールドディガンが馬群を先導、直後の2番手にヘイセイフラッシュが続く
ゴールドディガンが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にヘイセイフラッシュが続く。その後ろ、シナノコウヨウが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイシャンは中団前寄り。ハマミクインは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはマルノサスピション。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはモールプリマドンナ。最後尾にオグリナンバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
モールプリマドンナが中団後方から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く
先頭はゴールドディガンでリードは1馬身。単独の2番手にヘイセイフラッシュが続く。その後ろ、ハマミクインとメイシャンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のヘイセイフラッシュ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたモールプリマドンナが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から矢のような伸びで驀進した2番人気のヘイセイフラッシュが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘した7番人気のメイシャンが入った。逃げた1番人気のゴールドディガンは粘りを欠いて7着に敗れた。