新潟5R

3歳未勝利

コース
新潟1800m
開催
1回新潟8日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
(混合)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:50.2
14.6
7人
8-8
34.1/36.8
中井敏雄
2着
3枠5番
1:50.5
2
6.2
3人
3-3
35.1/36.1
(株)オンワード牧場
3着
2枠3番
1:50.8
2
4.1
1人
6-6
34.9/36.5
(株)荻伏レーシング・クラブ
4着
6枠10番
1:50.9
1/2
5.0
2人
8-8
34.8/36.8
福士辰雄
5着
4枠6番
1:51.1
1 1/4
9.0
6人
12-11
34.8/37.1
(株)貴悦
6着
5枠9番
1:51.2
3/4
7.3
5人
7-6
35.2/36.6
7着
6枠11番
1:51.3
1/2
19.9
9人
10-11
35.1/37.0
(有)ノースヒルズマネジメント
8着
7枠13番
1:52.1
5
113.4
14人
1-1
37.0/35.8
矢城辰之助
9着
1枠1番
1:52.1
ハナ
61.4
11人
14-13
35.5/37.5
松本好雄
10着
2枠2番
1:52.5
2 1/2
104.7
13人
13-13
35.9/37.3
11着
3枠4番
1:52.7
1 1/4
32.1
10人
10-10
36.5/37.0
有限会社シルク
12着
7枠12番
1:52.7
アタマ
6.8
4人
4-4
36.8/36.3
関口房朗
13着
4枠7番
1:53.1
2 1/2
17.7
8人
4-4
37.3/36.3
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
14着
5枠8番
1:53.2
1/2
83.6
12人
15-15
36.1/37.8
(株)オンワード牧場
15着
8枠14番
1:54.1
5
191.0
15人
2-2
38.7/36.0
宮川純造
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.2-12.0-13.3-13.3-12.7-12.2-11.0-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.11前半 54.55(S補正 -1.20)前後半差 -0.10後半 54.45

通過順位

3コーナー
13,14,5(7,12)3,9(10,15)(4,11)6,2,1-8
4コーナー
13,14,5-(7,12)(3,9)(10,15)4(6,11)(2,1)-8
1着馬2着馬

気象

天候
25.1℃
西北西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/0.96トウホークロス0.70/2.05シロヤマアロー0.75/1.73マルブツジュピター0.94/2.89オンワードプルート1.28/2.20メイショウブシドウ2.46/2.49シルクマイティー3.97/7.69ブレイリー4.46/9.96マイネルシュリット5.42/10.46ロングユリシーズ8.80/18.37アルファユラナス10.87/20.78ジュピターズビコー11.67/21.79フサイチウィード12.81/27.69オンワードタイタン15.92/32.39シメニカイザー19.52/38.65ブルーアスロック
単勝馬連
払戻金
単勝151,4607番人気
複勝31702番人気
52003番人気
154909番人気
枠連3-84,79019番人気
馬連5-154,67020番人気
馬単15-59,83041番人気
ワイド3-53903番人気
3-151,61021番人気
5-151,61022番人気
3連複3-5-155,45019番人気

レース展開

シロヤマアローが後続を引き連れる展開、その直後を進むトウホークロス

前に出たのはシロヤマアロー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にトウホークロスが続く。その直後、オンワードタイタンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイネルシュリットフサイチウィード。その1馬身後ろ、ブルーアスロックは中団前目。ジュピターズビコーは中団馬群の丁度真ん中を追走。シメニカイザーロングユリシーズは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、シルクマイティーブレイリーが10番手。アルファユラナスは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマルブツジュピター。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはメイショウブシドウ。少し離れたシンガリにオンワードプルートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロングユリシーズが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬をアッサリと交わす

先頭はシロヤマアローでリードは1馬身。単独の2番手にトウホークロスが続く。その直後、オンワードタイタンが3番手。先行勢から少し離れたところにマイネルシュリットフサイチウィードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはオンワードタイタン。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたロングユリシーズが異次元の末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたオンワードタイタンが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のブルーアスロックが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のシメニカイザーが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、後方4番手にいたアルファユラナスが食い込んだ。