2歳未勝利

2023年6月24日 土 09:50発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 550 ,220 ,140 ,83 ,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:10.7		レガテアドール	牡2 / 424 -8	斎藤新	55kg	36.9	6人	4-2	36.4 / 34.3	吉田直弘	（株）ローレルレーシング
2着	7枠 8番	1:11.0	2	ブシン	牡2 / 470 +6	武豊	55kg	4.4	4人	3-2	36.9 / 34.1	森秀行	藤田晋
3着	1枠 1番	1:11.1	3/4	ヒデシンイメル	牡2 / 448 -8	池添謙一	55kg	3.6	3人	4-2	36.8 / 34.3	武英智	ケーエスHD
4着	8枠 10番	1:11.2	クビ	エコロブレス	牡2 / 466 -2	鮫島克駿	55kg	3.4	2人	1-1	37.6 / 33.6	牧浦充徳	原村正紀
5着	4枠 4番	1:11.8	3 1/2	ドランクマン	牡2 / 446 0	富田暁	55kg	3.2	1人	2-2	37.9 / 33.9	新谷功一	須藤英之
6着	5枠 5番	1:11.8	クビ	ユイノオトシアナ	牡2 / 422 0	松本大輝	54kg	63.3	7人	7-7	37.1 / 34.7	深山雅史	由井健太郎
7着	3枠 3番	1:11.9	クビ	ワクワクサセテ	牝2 / 422 +6	黛弘人	55kg	94.8	8人	7-6	37.2 / 34.7	武市康男	（有）ミルファーム
8着	2枠 2番	1:12.4	3 1/2	トーセンイライザ	牝2 / 448 -4	山田敬士	55kg	188.7	9人	9-9	37.4 / 35.0	小桧山悟	島川隆哉
9着	8枠 9番	1:13.2	5	マルジェラ	牡2 / 486 +4	佐々木大輔	53kg	28.9	5人	6-7	38.7 / 34.5	佐藤吉勝	松谷翔太
10着	7枠 7番	1:13.5	1 1/2	テクノハッピー	牡2 / 466 0	松田大作	55kg	301.7	10人	10-10	38.1 / 35.4	宮本博	梶山高志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

エコロブレス号は，発進不良〔外側に逃避〕。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.6-10.9-12.2-12.1-12.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10-4,8(6,1)9(3,5)-2-7
• 4コーナー: 10(6,4,8,1)-3(9,5)2-7

気象

• 天候: 曇 18.6℃
• 風: 東 5.6m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	3,690円	6番人気
複勝	1	140円	2番人気
	6	510円	6番人気
	8	160円	4番人気
枠連	6-7	4,880円	12番人気
馬連	6-8	5,180円	14番人気
馬単	6-8	14,480円	34番人気
ワイド	1-6	920円	8番人気
	1-8	270円	4番人気
	6-8	1,350円	17番人気
3連複	1-6-8	3,380円	8番人気
3連単	6-8-1	48,340円	124番人気

馬券の売上

単勝	3,830.60万円	10.90%
複勝	4,325.25万円	12.31%
枠連	582.37万円	1.66%
馬連	3,965.71万円	11.28%
馬単	2,183.72万円	6.21%
ワイド	4,203.27万円	11.96%
3連複	6,499.41万円	18.49%
3連単	9,556.17万円	27.19%
合計	35,146.50万円

レース展開

エコロブレスが全馬を先導、その少し後ろを進むドランクマン

エコロブレスが先陣を切る形となり、後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。単独の2番手にドランクマンが続く。そのあと、ブシンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、レガテアドールとヒデシンイメルは中団やや前。マルジェラは中団馬群の真ん中あたりを追走。ワクワクサセテとユイノオトシアナは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはトーセンイライザ。少し離れた最後方にテクノハッピーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

2歳未勝利、レガテアドールが途中で進出する思い切りのいいレーススタイルで初勝利を挙げる

先頭はエコロブレスでリードは1馬身。2番手にレガテアドール、ドランクマン、ブシン、ヒデシンイメルらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたレガテアドールが圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から勝負根性が光る走りを見せたブシンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったヒデシンイメルが入った。1番人気のドランクマンは2番手にいたが失速して5着に敗れた。