阪神8R

城崎特別

コース
阪神ダート1800m
開催
3回阪神8日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
990,400,250,150,99
付加賞(万円)
36.4,10.4,5.2
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:50.5
3.9
2人
1-1-1-1
36.3/37.0
原田豊
2着
3枠3番
1:50.8
2
12.3
5人
5-5-4-2
36.3/37.5
松岡隆雄
3着
8枠11番
1:50.8
ハナ
4.9
3人
8-8-8-5
35.9/38.2
奥村啓二
4着
5枠6番
1:51.1
2
13.0
6人
2-2-2-2
36.7/37.2
工藤圭司
5着
8枠12番
1:51.7
3 1/2
18.9
7人
11-11-11-11
36.2/38.7
杉山忠国
6着
7枠9番
1:51.7
ハナ
23.7
9人
8-8-9-8
36.5/38.2
大林一彦
7着
7枠10番
1:51.8
クビ
3.1
1人
10-10-10-8
36.6/38.6
幅田京子
8着
6枠7番
1:52.1
1 3/4
30.6
10人
7-7-7-8
37.2/38.0
(株)協栄
9着
2枠2番
1:52.3
1 1/2
9.8
4人
3-3-4-5
37.7/37.3
島川隆哉
10着
5枠5番
1:52.6
2
69.5
12人
6-6-6-7
37.8/37.9
(株)ノースヒルズ
11着
6枠8番
1:53.4
5
56.6
11人
3-3-3-4
38.9/37.3
吉田和美
中止
1枠1番
21.1
8人
古賀禎彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • マグナムボーイ号は,発走直後につまずき,騎手が落馬したため競走中止。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.3-13.2-12.3-12.5-12.4-11.9-12.0-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.12前半 54.15(S補正 -1.40)前後半差 +0.80後半 54.95

通過順位

1コーナー
4,6(2,8)3-5,7(9,11)10-12
2コーナー
4,6(2,8)3-5,7(9,11)-10,12
3コーナー
4,6,8(2,3)5,7,11,9,10,12
4コーナー
4(6,3)8(2,11)5(7,9,10)-12
1着馬2着馬

気象

天候
小雨23.8℃
南西1.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.13/1.98ミルクディッパー1.39/2.85マリブスター2.58/5.79ゴールデンアタック3.33/8.57フォントルロイ3.74/9.31マグナムボーイ4.18/9.40シュミット6.08/12.42リアライズナマステ6.43/16.99ペガサスフォース8.08/14.40トーセンウィーク16.25/34.69ラガートモヒーロ20.47/39.25ノボリドリーム26.32/44.01ワイドバッハ
単勝馬連
払戻金
単勝43902番人気
複勝32604番人気
41502番人気
111603番人気
枠連3-41,9306番人気
馬連3-41,8405番人気
馬単4-32,8408番人気
ワイド3-46405番人気
3-116806番人気
4-113703番人気
3連複3-4-112,2905番人気
3連単4-3-1111,97025番人気

レース展開

ノボリドリームが馬群を引き連れる形、直後の2番手にリアライズナマステが取り付く

ノボリドリームが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にリアライズナマステが続く。そのすぐ後ろ、トーセンウィークマリブスターが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ペガサスフォースは中団前目。その2馬身以上後ろ、ミルクディッパーは中団馬群の真ん中付近を追走。ゴールデンアタックは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはフォントルロイラガートモヒーロ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはワイドバッハ。少し離れた最後方にシュミットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

城崎特別、ノボリドリームが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はノボリドリームでリードは1馬身。2番手にリアライズナマステペガサスフォースが続く。そのあと、マリブスターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のノボリドリーム。そのままノボリドリームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せたペガサスフォースが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したラガートモヒーロが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたリアライズナマステが入線した。1番人気のワイドバッハは後方2番手にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。

レース後のコメント