3歳未勝利
- コース
- 福島ダート1700m右
- 開催
- 1回福島1日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- テーオールチア号の騎手川又賢治は,1コーナー手前で内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:10番・8番・4番)
- バリオスサンダー号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,平成30年5月7日まで平地競走に出走できない。ジェットラグ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,平成30年6月7日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 6.9-11.3-11.5-13.0-13.4-13.1-13.2-13.3-13.1
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 15(10,11)-(4,8)-(1,14)5(3,7)2-9(6,13)-12
- 2コーナー
- 15(10,11)-8,4(1,14,3)5(2,7)=9-(6,13)-12
- 3コーナー
- (*15,11,3)(10,8)(14,2,7)5,1=(12,9,6)4=13
- 4コーナー
- 11,3-10(15,8)(14,7)(2,5)1-(12,6)=9-4=13
気象
- 天候
- 曇13.9℃
- 風
- 北東1.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 11 | 1,270円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 120円 | 1番人気 |
10 | 170円 | 3番人気 | |
11 | 350円 | 5番人気 | |
枠連 | 2-6 | 440円 | 1番人気 |
馬連 | 3-11 | 1,960円 | 6番人気 |
馬単 | 11-3 | 4,870円 | 17番人気 |
ワイド | 3-10 | 320円 | 2番人気 |
3-11 | 670円 | 6番人気 | |
10-11 | 1,050円 | 11番人気 | |
3連複 | 3-10-11 | 2,300円 | 7番人気 |
3連単 | 11-3-10 | 19,010円 | 56番人気 |
単勝 | 1,343.76万円 | 7.21% |
---|---|---|
複勝 | 1,981.39万円 | 10.63% |
枠連 | 672.67万円 | 3.61% |
馬連 | 2,568.42万円 | 13.77% |
馬単 | 1,395.99万円 | 7.49% |
ワイド | 1,873.46万円 | 10.05% |
3連複 | 4,043.39万円 | 21.69% |
3連単 | 4,766.54万円 | 25.56% |
合計 | 18,645.62万円 |
レース展開
マナマカニが一団を率いる形、そのあとにサンライズアミーゴとテーオールチアが取り付く
マナマカニが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にサンライズアミーゴとテーオールチアが並ぶ。2馬身以上差があって、ブラックコニャックとニホンピロマドンが4番手の好位につける。さらにその少し後ろ、ブルベアミブナとヴァリアスシチーは中団前め。ケンイーサリアムは中団馬群の真ん中付近を追走。マトラッセとゲームチェンジャーは中団後方の位置取り。トワノホホエミは後方5番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。少し離れて、バリオスサンダーは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でじっとしているのはデカルコマニーとジェットラグ。少し離れた最後方にエムオーマンボがいる隊列で最初のコーナーを通過。
テーオールチアが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の取り口で初白星を挙げる
先頭はテーオールチアでリードは1馬身。単独の2番手にマトラッセが続く。2馬身以上差があって、サンライズアミーゴが3番手。1馬身離れて、マナマカニとニホンピロマドンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭を疾走するテーオールチア。そのままテーオールチアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から素晴らしい伸び脚で驀進した1番人気のマトラッセが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったサンライズアミーゴが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団で直線を迎えたケンイーサリアムが入線、さらにハナ差の5着には、中団前目にいたゲームチェンジャーが食い込んだ。2番人気のニホンピロマドンは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。