4歳

2003年2月7日 金 11:00発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 12回船橋2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:16.2		フォッシフォンテン	牝4 / 478 +4	佐藤隆	53kg		1人	1-1-1	39.8 / 36.4	佐々木清明	吉橋計
2着	8枠 10番	1:17.5	7	シュエルフォンテン	牝4 / 401 -19	山中尊徳	53kg		9人	10-8-9	39.9 / 37.6	山浦武	吉橋計
3着	6枠 7番	1:17.5	ハナ	ホクトジョーオー	牝4 / 477 +3	桑島孝春	53kg		6人	8-9-8	39.8 / 37.7	高松弘之	（有）北斗牧場
4着	7枠 8番	1:17.5	アタマ	ホワイトエミー	牝4 / 467 +5	山田信大	53kg		7人	9-10-10	39.8 / 37.7	榊原春雄	高田利雄
5着	6枠 6番	1:17.8	1 1/2	ミルシャネル	牝4 / 454 -4	佐藤正人	53kg		8人	5-7-5	41.0 / 36.8	佐々木登	青木義明
6着	1枠 1番	1:18.1	1 1/2	ダンディセガレ	牡4 / 493 -1	佐藤裕太	55kg		3人	5-5-4	41.3 / 36.8	栗原清	椎名清
7着	7枠 9番	1:18.4	1 1/2	フロディーアピール	牝4 / 431 +3	秋田実	53kg		5人	3-2-2	41.8 / 36.6	玉井勝	中川重光
8着	3枠 3番	1:18.6	3/4	セイショウビーナス	牝4 / 450 +1	佐藤祐樹	53kg		10人	5-6-7	41.8 / 36.8	波多野高次	牧野澄世
9着	5枠 5番	1:18.8	1	アビヨンラブ	牝4 / 449 +12	内田博幸	53kg		2人	11-11-11	40.1 / 38.7	佐藤賢二	相澤順
10着	2枠 2番	1:18.8	クビ	オネスティローズ	牝4 / 433 0	左海誠二	53kg		4人	2-3-3	42.2 / 36.6	出川博史	松田正和
11着	8枠 11番	1:18.9	クビ	カンパリソーダ	牝4 / 449 0	米谷康秀	53kg		11人	4-4-6	42.3 / 36.6	木村和男	小玉修三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.8-12.2-12.7-13.3-13.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,2,9,11,(1,3,6),7,8,10,5
• 3コーナー: 4,9,2,11,1,3,6,10,7,8-5
• 4コーナー: 4,9,2,1,6,11,3,7,10,8,5

気象

• 天候: 晴 6.5℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	110円
複勝	4	110円
	7	330円
	10	830円
枠連	4-8	1,800円
枠単	4-8	2,470円
馬連	4-10	2,900円
馬単	4-10	4,880円
ワイド	4-7	490円
	4-10	1,820円
	7-10	28,600円
3連複	4-7-10	18,030円

レース展開

フォッシフォンテンが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するオネスティローズ

フォッシフォンテンが敢然と先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にオネスティローズが続く。そのすぐ後ろ、フロディーアピールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカンパリソーダ。ダンディセガレ、セイショウビーナス、ミルシャネルらは中団後方の位置。ホクトジョーオーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはホワイトエミー。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはシュエルフォンテン。しんがりにアビヨンラブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フォッシフォンテンが実力差を証明するかの様な強い競馬で2勝目を掴み取る

先頭はフォッシフォンテンでリードは1馬身。単独の2番手にフロディーアピールが続く。そのあと、オネスティローズが3番手。1馬身離れて、ダンディセガレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のフォッシフォンテン。そのままフォッシフォンテンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、後方3番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いた9番人気のシュエルフォンテンが続き、2着とハナ差の3着には、後方4番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったホクトジョーオーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたホワイトエミーが入線した。2番人気のアビヨンラブは最後方にいたが伸びが甘くなり9着に敗れた。