一般C2二三四

レース展開

ファイブサンダーが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにホッカイエレガントが続く

ファイブサンダーがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にホッカイエレガントが続く。そのあと、アヅマウィンベルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ホッカイミーシャは中団前め。モエレモンブランは中団馬群の丁度真ん中を追走。キャプチャーパワーは中団後方の位置。その後ろ、ケンブリッジケンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはエスケイドラゴン。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはヒカルアスリート。シンガリにマイネルマズラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アヅマウィンベルが早めに動いていく強気なレース運びで4勝目を収める

先頭はファイブサンダーでリードは1馬身。単独の2番手にアヅマウィンベルが続く。その後ろ、キャプチャーパワーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のアヅマウィンベルが豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から鮮やかな伸びを見せたキャプチャーパワーが続き、2着と2馬身差の3着には、逃げ粘ったファイブサンダーが入った。