3歳

2009年9月29日 火 16:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 11回大井2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:29.5		サブノシラオキ	牝3 / 451 0	和田譲治	53kg		9人	5-6-5	38.9 / 38.2	鷹見浩	中川三郎
2着	6枠 9番	1:29.5	ハナ	オースミベリー	牝3 / 458 +3	柏木健宏	53kg		4人	3-3-3	39.1 / 37.9	杉山康史	（株）オースミ
3着	1枠 1番	1:29.9	2	ナイキスターライト	牡3 / 460 +3	石崎駿	55kg		6人	1-1-1	39.7 / 37.5	高岩孝敏	小野勝俊
4着	3枠 3番	1:30.2	1 1/2	スイッチスタイル	牡3 / 436 -2	石川駿介	55kg		11人	12-13-9	38.8 / 39.4	中村護	梅津公洋
5着	5枠 8番	1:30.3	1/2	バジリス	牝3 / 405 -1	繁田健一	53kg		2人	13-12-11	38.9 / 39.6	村上頼章	吉田照哉
6着	7枠 11番	1:30.9	3	サワセンビクトリー	牡3 / 475 +2	山田信大	55kg		13人	8-7-7	40.0 / 38.7	橋本和馬	小澤諭
7着	2枠 2番	1:30.9	アタマ	ウイニングジャンプ	牡3 / 474 0	有年淳	55kg		10人	4-4-4	40.5 / 38.0	松本勉	奥村幸男
8着	4枠 6番	1:31.0	クビ	ライララリー	牝3 / 498 +6	町田直希	53kg		8人	6-5-5	40.5 / 38.4	堀江仁	高田勇三
9着	4枠 5番	1:31.0	クビ	ラブラブガッキー	牝3 / 476 +4	佐藤博紀	53kg		12人	2-2-2	40.6 / 37.7	橋本和馬	望月朋子
10着	8枠 14番	1:31.3	1 3/4	ナイキアンコール	牡3 / 505 +12	真島大輔	55kg		5人	7-7-8	40.4 / 38.5	蛯名末五郎	小野勝基
11着	5枠 7番	1:31.7	2	ティーケーイーグル	牝3 / 473 +2	今野忠成	53kg		7人	9-10-9	40.6 / 38.9	宮本康	富岡直博
12着	7枠 12番	1:31.8	1/2	ゴールドフージン	牡3 / 482 +6	戸崎圭太	55kg		3人	11-11-13	40.5 / 39.2	辻野豊	鈴木久
13着	8枠 13番	1:32.3	2 1/2	サトコンワールド	牡3 / 441 -1	本村直樹	55kg		14人	10-9-11	41.2 / 39.1	渡辺和雄	佐藤己之吉
中止	3枠 4番			バンダムヴィーヴォ	牡3 / 440 +5	的場文男	55kg		1人			寺田新太郎	山科統

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-12.0-12.2-12.7-13.5-12.6-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,5,9,2,10,6,14,11,7,13,12,3,8
• 3コーナー: 1,5,9,2,6,10,(11,14),13,7,12,8,3
• 4コーナー: 1,5,9,2,(6,10),11,14,(3,7),(13,8),12

気象

• 天候: 曇 23.6℃
• 風: 東南東 0.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	3,950円
複勝	1	540円
	9	280円
	10	510円
枠連	6-6	9,990円
枠単	6-6	18,650円
馬連	9-10	11,510円
馬単	10-9	57,630円
ワイド	1-9	1,680円
	1-10	5,640円
	9-10	2,250円
3連複	1-9-10	50,670円
3連単	10-9-1	411,890円

レース展開

ナイキスターライトが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するラブラブガッキー

端に立ったのはナイキスターライト。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にラブラブガッキーが続く。そのすぐ後ろ、オースミベリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウイニングジャンプ。その1馬身後ろ、サブノシラオキは中団前め。ライララリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ナイキアンコールは中団後方の位置。その後ろ、サワセンビクトリーが8番手。そのあと、ティーケーイーグルが9番手。サトコンワールドは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはゴールドフージン。後方2番手の位置で末脚を温存するのはスイッチスタイル。最後方にバジリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サブノシラオキが勝負根性を発揮してゴール間際の横並びの激戦を辛うじてモノにする

先頭はナイキスターライトでリードは1馬身。単独の2番手にラブラブガッキーが続く。そのあと、オースミベリーが3番手。1馬身離れて、ウイニングジャンプが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはオースミベリー。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたサブノシラオキが目の覚めるような末脚を爆発させてオースミベリーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を決めた。2着のオースミベリーから2馬身差の3着には、逃げ粘ったナイキスターライトが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、9番手で直線を迎えた11番人気のスイッチスタイルが入線、さらに半馬身差の5着には、後方2番手にいた2番人気のバジリスが食い込んだ。