笠松1R

アラ系3歳

コース
笠松ダート800m
開催
20回笠松4日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
35,14,7,5.3,3.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
アラ系アラ系3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
51.7
3人
1-1
38.3
土田宏明
2着
3枠3番
52.1
2
2人
2-3
38.5
池田英作
3着
8枠8番
52.8
3
5人
3-2
39.0
小栗孝一
4着
2枠2番
52.9
クビ
1人
7-4
38.4
井深秀夫
5着
6枠6番
53.3
2
4人
5-5
39.1
伊藤昭次
6着
5枠5番
53.9
3
7人
6-6
39.5
加藤弘
7着
7枠7番
54.7
4
6人
4-7
40.7
北川三郎
8着
1枠1番
55.0
1 1/2
8人
8-8
40.3
小栗孝一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

向正面
4,3,8,7,6,5,2,1
4コーナー
4,8,3,2,6,5,7,1
1着馬2着馬

気象

天候
5.8℃
静穏

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝4950
複勝3140
4180
8160
枠連3-42,140
枠単4-34,440

レース展開

スーパーファントムが集団を率いる展開、直後の位置にミスセレソンが取り付く

スーパーファントムが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にミスセレソンが続く。その直後、オグリセンターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハツハナエースは中団前寄り。ショウハイシルクは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはキンコテンメイ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはグレードキンパイ。最後方にオグリシンシアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパーファントムが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢鈍らずトップでゴールに飛び込む

先頭はスーパーファントムでリードは1馬身。単独の2番手にオグリセンターが続く。その直後、ミスセレソンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むスーパーファントム。そのままスーパーファントムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置からシャープな伸び脚で猛進した2番人気のミスセレソンが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から稟賦の敢闘精神でゴールまで力戦したオグリセンターが入った。1番人気のグレードキンパイは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。