一般C2八九

2006年8月3日 木 18:15発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 8回大井3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:27.9		ジェラール	牡5 / 495 +1	戸崎圭太	55kg		1人	9-7-5	38.2 / 36.7	佐々木洋一	佐藤明弘
2着	4枠 5番	1:28.2	1 1/2	ピエールゴクウ	牡4 / 486 -1	的場文男	55kg		2人	7-10-10	38.0 / 36.4	宮浦正行	木谷ツヤ
3着	4枠 4番	1:28.2	ハナ	オペラユーベル	牡4 / 482 +2	坂井英光	55kg		3人	5-8-8	38.3 / 36.2	大山二三夫	三浦國夫
4着	5枠 6番	1:28.5	1 1/2	ワイエスタッチ	牝5 / 441 +1	宗形竹見	53kg		5人	1-1-1	40.7 / 35.7	久保杉利明	山下定良
5着	1枠 1番	1:28.5	ハナ	コアレスガスト	牡6 / 443 -2	酒井忍	55kg		13人	9-11-11	38.0 / 36.7	阪本泰之	小林昌志
6着	6枠 9番	1:28.7	3/4	マルカアムール	牝4 / 445 +3	柏木健宏	53kg		12人	2-6-6	39.1 / 35.9	柏木一夫	原口輝昭
7着	5枠 7番	1:29.0	1 1/2	エービーシーボーイ	牡4 / 500 0	早田秀治	55kg		11人	8-5-7	39.5 / 36.5	佐藤壽	稲田義治
8着	8枠 13番	1:29.1	3/4	リワードギンガ	牝4 / 410 +2	繁田健一	53kg		9人	5-2-2	40.5 / 36.2	太田進	宮崎忠比古
9着	7枠 11番	1:29.2	1/2	アイビーレジェンド	牝4 / 487 +2	真島大輔	53kg		10人	3-4-3	40.0 / 36.0	海馬沢司	今関秀晴
10着	3枠 3番	1:29.3	クビ	ブラックポーション	牝4 / 463 +2	内田博幸	53kg		8人	12-13-13	38.5 / 36.9	石田貞雄	村下文夫
11着	6枠 8番	1:29.5	1 1/2	ビックバスタード	牡4 / 457 +3	張田京	55kg		6人	12-12-12	39.0 / 36.9	久保与造	鶴田稔
12着	2枠 2番	1:29.6	1/2	マヤノラトゥール	牝5 / 451 -3	町田直希	53kg		7人	9-9-9	39.5 / 36.7	土屋千賀子	福田豊
13着	8枠 12番	1:33.6	大差	フェスタロバリー	牝4 / 490 +18	矢野貴之	53kg		4人	3-3-3	44.8 / 36.0	高橋三郎	吉田照哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.2-11.5-12.1-13.1-13.4-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 6,9,(11,12),(4,13),5,7,(1,2,10),(3,8)
• 3コーナー: 6,13,12,11,7,9,10,4,2,5,1,8,3
• 4コーナー: 6-13,(12,11),10,9,7,4,2,5,1,8,3

気象

• 天候: 晴 27.5℃
• 風: 南南西 7.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	190円
複勝	4	200円
	5	120円
	10	100円
枠連	4-7	190円
枠単	7-4	300円
馬連	5-10	320円
馬単	10-5	560円
ワイド	4-5	390円
	4-10	270円
	5-10	180円
3連複	4-5-10	720円
3連単	10-5-4	1,830円

レース展開

ワイエスタッチが隊列を牽引、その直後にマルカアムールが続く

ワイエスタッチが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にマルカアムールが続く。そのすぐ後ろ、アイビーレジェンドとフェスタロバリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オペラユーベルとリワードギンガは中団やや前。ピエールゴクウは中団馬群の真ん中付近を追走。エービーシーボーイは中団後方の位置。続いて、コアレスガスト、マヤノラトゥール、ジェラールらが9番手。シンガリにブラックポーションとビックバスタードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジェラールが中団前目から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はワイエスタッチでリードは2馬身以上。単独の2番手にリワードギンガが続く。そのあと、フェスタロバリーとアイビーレジェンドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団前目にいた1番人気のジェラールが一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、後方4番手の位置から堅実に脚を伸ばした2番人気のピエールゴクウが続き、2着とハナ差の3着には、8番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたオペラユーベルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったワイエスタッチが入線した。