4歳以上C3二

2014年6月5日 木 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 6回園田5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:33.6		クンツァイト	牝4 / 458 -1	吉村智洋	54kg	1.6	1人	1-1-1-1	41.9	大塚信次	城地清滿
2着	1枠 1番	1:34.2	4	ツルヒメ	牝8 / 437 0	川原正一	54kg	4.2	2人	9-9-9-5	39.8	屋敷和彦	藤井謙
3着	2枠 2番	1:34.6	2 1/2	リュウノブライアン	牡4 / 431 -10	松本剛志	56kg	18.6	5人	3-3-3-3	42.0	渡辺幸生	蓑島竜一
4着	8枠 9番	1:34.9	1 1/2	タモリンカーン	セ10 / 477 -6	田野豊三	56kg	10.5	4人	2-2-2-2	43.1	尾林幸二	松元保
5着	4枠 4番	1:35.2	2	アズサリーブル	牝4 / 449 +2	板野央	54kg	4.9	3人	4-4-4-4	42.5	荒山義則	吉田忠史
6着	3枠 3番	1:35.4	3/4	ドニアザード	牝9 / 489 +5	武藤隆一	54kg	78.5	7人	6-6-6-6	42.3	岡田利一	巨山京子
7着	8枠 10番	1:35.9	3	シャークザロイヤル	牝5 / 421 -2	高畑皓一	54kg	138.2	9人	5-5-5-7	43.0	山元博徳	鮫島明洋
8着	5枠 5番	1:35.9	ハナ	シュガーキッス	牝6 / 440 +21	平原透雄	54kg	58.8	6人	8-8-8-9	42.2	山元博徳	（株）ファーストビジョン
9着	6枠 6番	1:36.1	1	スクランブルエッグ	牝6 / 466 -9	有馬澄男	54kg	109.6	8人	7-7-7-8	42.5	小村正也	（株）ファーストビジョン
10着	7枠 7番	1:36.1	クビ	シーツー	牝4 / 369 -5	小谷周平	54kg	147.8	10人	10-10-10-10	41.2	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,9-2,4,10,3,6,5,1,7
• 2コーナー: 8,9,2,4,10,3,6,5,1,7
• 3コーナー: 8,9,2,4,10,3,6,5,1,7
• 4コーナー: 8,9,2,4,1,3,10,6,5,7

気象

• 天候: 曇 23.3℃
• 風: 東北東 11.6m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	160円	1番人気
複勝	1	100円	1番人気
	2	170円	4番人気
	8	100円	2番人気
枠連	1-7	310円	1番人気
馬連	1-8	250円	1番人気
馬単	8-1	470円	1番人気
ワイド	1-2	470円	7番人気
	1-8	140円	1番人気
	2-8	400円	5番人気
3連複	1-2-8	840円	3番人気
3連単	8-1-2	2,190円	5番人気

馬券の売上

単勝	79.49万円	4.80%
複勝	64.61万円	3.90%
枠連	33.24万円	2.01%
馬連	124.56万円	7.52%
馬単	172.28万円	10.41%
ワイド	82.55万円	4.99%
3連複	286.53万円	17.31%
3連単	812.06万円	49.06%
合計	1,655.32万円

レース展開

クンツァイトが全馬を先導、その直後を進むタモリンカーン

クンツァイトが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にタモリンカーンが続く。その少し後ろ、リュウノブライアンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アズサリーブルは中団前め。シャークザロイヤルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ドニアザードは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、スクランブルエッグが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはシュガーキッス。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはツルヒメ。どん尻にシーツーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クンツァイトが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続の台頭を許さずすんなりと逃げ切る

先頭はクンツァイトでリードは1馬身。単独の2番手にタモリンカーンが続く。そのすぐ後ろ、リュウノブライアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のクンツァイト。そのままクンツァイトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団の位置から矢のような伸び脚で追い上げた2番人気のツルヒメが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったリュウノブライアンが入った。