3歳以上C7-1

レース展開

ビューティパーラーが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くトップデザイナー

主導権を奪ったのはビューティパーラー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にトップデザイナーが続く。その後ろ、ワキノマーチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはモエレエクレールとトーエイスズカ。その1馬身後ろ、コスモジェルジは中団前目。ハギノプロフィットは中団後方の位置取り。ルックミーウエルは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはキミワカーネギー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはマキオスイート。しんがりにマキシムマックインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハギノプロフィットが途中から動いていくメリハリのあるレーススタイルで制す！

先頭はビューティパーラーでリードは1馬身。単独の2番手にトップデザイナーが続く。その後ろ、ワキノマーチが3番手。1馬身離れて、ハギノプロフィットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。