4歳新馬

1990年3月11日 日 13:15発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 2回中山6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 550,220,140,83,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:12.9		フィールグレイト	牡3 / 442 -6	篠原茂	55kg	7.0	3人	2-1	37.7 / 35.2	藤本晋	湯澤寛
2着	7枠 8番	1:13.2	1 3/4	シャインリバー	牝3 / 430 -8	大西直宏	53kg	2.3	1人	1-2	38.0 / 35.2	中尾銑治	宮川テル子
3着	7枠 7番	1:13.3	1/2	ホッカイヒーロー	牡3 / 470 0	横山典弘	55kg	3.3	2人	3-3	37.8 / 35.5	石栗龍雄	高木繁光
4着	3枠 3番	1:14.4	7	ユキノショウリ	牝3 / 490	柴田善臣	53kg	7.1	4人	7-8	37.9 / 36.5	中野隆良	菅原元秀
5着	1枠 1番	1:14.9	3	モーニングエプソム	牝3 / 434 -4	田村正光	53kg	48.1	10人	5-5	38.9 / 36.0	佐々木猛	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
6着	5枠 5番	1:14.9	ハナ	セントビッグワン	牡3 / 454 -4	郷原洋行	55kg	12.1	6人	4-4	39.2 / 35.7	保田隆芳	大宮国際
7着	2枠 2番	1:15.1	1 1/4	セントテリオス	牡3 / 436	小野次郎	52kg	36.9	8人	7-7	38.7 / 36.4	飯塚好次	西山正行
8着	4枠 4番	1:15.2	3/4	タガジョーポイント	牝3 / 486 +6	津留千彰	53kg	26.3	7人	6-5	39.0 / 36.2	古賀一隆	中川進克
9着	6枠 6番	1:16.1	5	ペガサスオー	牡3 / 468	鹿戸雄一	55kg	8.5	5人	10-9	39.3 / 36.8	小林常泰	保手浜弘規
10着	8枠 9番	1:16.9	5	マキバハクリュウ	牡3 / 438 -4	菅原隆明	55kg	43.1	9人	9-10	40.3 / 36.6	西塚安夫	新田知也

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.2-11.7-12.1-12.4-13.2

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,10)7,5,1,4(2,3)9,6
• 4コーナー: (8,*10)7-5(1,4)2,3-6,9

気象

• 天候: 晴 17.9℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	700円
複勝	7	120円
	8	110円
	10	150円
枠連	7-8	510円

レース展開

シャインリバーが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にフィールグレイトが取り付く

シャインリバーが果敢にハナを奪い、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にフィールグレイトが続く。そのあと、ホッカイヒーローが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セントビッグワンは中団前目。モーニングエプソムは中団馬群のちょうど真ん中を追走。タガジョーポイントは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、セントテリオスとユキノショウリが7番手。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはマキバハクリュウ。シンガリにペガサスオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フィールグレイトが途中で先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の競馬で初白星を挙げる

先頭はフィールグレイトでリードは体半分。2番手にシャインリバーが続く。そのすぐ後ろ、ホッカイヒーローが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはフィールグレイト。そのままフィールグレイトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした1番人気のシャインリバーが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のホッカイヒーローが入った。