2歳未勝利

2007年9月1日 土 10:20発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 3回小倉7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:10.1		マイネフルーレ	牝2 / 420 0	角田晃一	54kg	12.0	5人	8-6	35.8 / 34.3	畠山吉宏	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	7枠 8番	1:10.1	クビ	エイユーフェアリー	牝2 / 442 -2	武豊	54kg	3.1	1人	1-1	36.4 / 33.7	柴田光陽	笹部義則
3着	8枠 10番	1:10.2	クビ	プリックアップ	牝2 / 452 -4	藤岡康太	51kg	7.7	4人	4-4	36.2 / 34.0	宮徹	岡田隆寛
4着	8枠 11番	1:10.2	クビ	マイネベリンダ	牝2 / 412 -4	田中克典	51kg	19.1	8人	2-2	36.4 / 33.8	佐々木晶三	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	5枠 5番	1:10.3	クビ	ボナジョルナータ	牝2 / 446 +10	渡辺薫彦	54kg	213.8	11人	4-6	36.3 / 34.0	梅田智之	遠藤喜松
6着	6枠 7番	1:10.3	クビ	トウカイポプリ	牝2 / 402 -2	幸英明	54kg	5.1	3人	4-4	36.3 / 34.0	松元省一	内村正則
7着	1枠 1番	1:10.4	1/2	スパーブ	牝2 / 432 0	荻野琢真	51kg	121.5	10人	10-10	35.8 / 34.6	梅田康雄	林順子
8着	2枠 2番	1:10.4	アタマ	トーホウドレス	牝2 / 384 +4	佐藤哲三	54kg	19.0	7人	7-6	36.3 / 34.1	田島良保	東豊物産（株）
9着	6枠 6番	1:10.5	1/2	スズカルビー	牝2 / 426 +2	太宰啓介	54kg	3.3	2人	10-9	35.9 / 34.6	大橋勇樹	永井啓弍
10着	7枠 9番	1:10.8	2	シゲルエスペレ	牝2 / 458 -14	上村洋行	54kg	12.7	6人	2-2	37.1 / 33.7	鶴留明雄	森中蕃
11着	4枠 4番	1:12.9	大差	タツウエーブ	牝2 / 410 -10	和田竜二	54kg	32.7	9人	8-10	38.6 / 34.3	福永甲	鈴木昭作

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.6-11.1-11.5-12.0-12.9

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,9,11)(5,7,10)2(4,3)(1,6)
• 4コーナー: (*8,9,11)(7,10)(2,5,3)6(4,1)

気象

• 天候: 晴 27.5℃
• 風: 西 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	1,200円	5番人気
複勝	3	330円	5番人気
	8	150円	1番人気
	10	200円	4番人気
枠連	3-7	2,250円	7番人気
馬連	3-8	2,570円	9番人気
馬単	3-8	6,850円	28番人気
ワイド	3-8	870円	9番人気
	3-10	1,170円	18番人気
	8-10	470円	5番人気
3連複	3-8-10	4,990円	22番人気

レース展開

エイユーフェアリーが馬群を率いる形、半馬身差の2番手にシゲルエスペレとマイネベリンダが続く

エイユーフェアリーが主導権を握り、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にシゲルエスペレとマイネベリンダが並ぶ。そのすぐ後ろ、ボナジョルナータ、トウカイポプリ、プリックアップらが4番手の好位につける。トーホウドレスは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはタツウエーブとマイネフルーレ。どん尻にスパーブとスズカルビーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネフルーレが中位から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はエイユーフェアリーでリードは半馬身。2番手にシゲルエスペレとマイネベリンダが続く。そのすぐ後ろ、トウカイポプリとプリックアップが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のエイユーフェアリー。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたマイネフルーレがぐいぐいと末脚を伸ばしてエイユーフェアリーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のエイユーフェアリーからクビ差の3着には、4番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したプリックアップが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマイネベリンダが入線した。2番人気のスズカルビーは後方3番手にいたが末脚不発で9着に敗れた。