加恵さん大切にします。7月25日入籍記念

レース展開

ラヴリイチャーリーが全馬を牽引、その直後を進むクラミネルヴァ

ラヴリイチャーリーが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にクラミネルヴァが続く。続いて、サカジロマリンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクルイザキ。その1馬身後ろ、ハンドレッドライフは中団やや前。エルザブラバントは中団馬群の真ん中を追走。ブレッザバラーレは中団後方の位置。その後ろ、アマリアローズが8番手。後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはペイドゥレーヴとヴィクトリーノース。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはジャノサワホマレ。殿にピートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

加恵さん大切にします。7月25日入籍記念、ラヴリイチャーリーが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで圧倒的人気に応える

先頭はラヴリイチャーリーでリードは1馬身。単独の2番手にクルイザキが続く。その後ろ、クラミネルヴァが3番手。1馬身離れて、ブレッザバラーレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のラヴリイチャーリー。そのままラヴリイチャーリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、先行勢の後ろの位置からものすごい伸び脚で猛追した2番人気のブレッザバラーレが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったエルザブラバントが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたクルイザキが入線した。