川崎9R

ゴールデンスター賞

コース
川崎ダート1600m
開催
2回川崎1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
400,120,80,48,32
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B2 B3特別競走
条件
選定馬 JRA選定馬 JRA交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:42.0
5人
4-3-3-1
39.5/37.2
米井勝
2着
5枠8番
1:42.3
1 1/2
2人
6-6-4-4
39.6/37.5
佐々木由緑
3着
2枠2番
1:42.4
1/2
4人
8-8-7-5
39.5/37.9
内村正則
4着
6枠9番
1:43.2
4
3人
11-11-11-10
39.4/38.4
小島秀公
5着
4枠6番
1:43.4
1 1/2
9人
3-4-5-7
40.8/37.0
清水政治
6着
1枠1番
1:43.6
3/4
11人
10-10-10-8
40.0/38.2
大城敬三
7着
8枠14番
1:43.8
1 1/2
7人
2-2-2-1
41.7/36.9
藤本龍也
8着
7枠12番
1:43.8
アタマ
1人
1-1-1-1
41.7/36.7
坂英樹
9着
4枠5番
1:44.0
1
6人
7-7-6-6
41.1/37.7
伊達秀和
10着
3枠3番
1:44.2
1
10人
9-9-9-11
41.0/38.1
河村隆平
11着
7枠11番
1:44.4
1
8人
5-5-8-9
41.7/37.4
西山茂行
12着
5枠7番
1:44.4
ハナ
13人
14-14-14-14
39.8/38.9
瀧本和義
13着
6枠10番
1:44.4
ハナ
12人
13-13-13-12
40.2/38.7
(有)フジワラ・ファーム
14着
3枠4番
1:46.4
10
14人
12-12-12-13
42.2/38.6
(有)アイファー
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.5-12.2-13.3-12.1-13.2-13.7-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.58前半 48.60(S補正 -1.40)前後半差 +3.40後半 52.00

通過順位

1コーナー
12,14,6,13,11,8,5,2,3,1,9,4,10,7
2コーナー
12,14,13,6,11,8,5,2,3,1,9,4,10,7
3コーナー
12,14,13,8,6,5,2,11,3,1,9,4,10,7
4コーナー
(12,14,13),8,2,5,6,1,11,9,3,10,4,7
1着馬2着馬

気象

天候
20.2℃
南南西11.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝131,640
複勝2240
8200
13330
枠連5-82,310
枠単8-54,130
馬連8-132,920
馬単13-810,580
ワイド2-8560
2-131,440
8-131,460
3連複2-8-139,960
3連単13-8-277,270

レース展開

グローリーウイナーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むフジヤマアンザン

端に立ったのはグローリーウイナー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にフジヤマアンザンが続く。その後ろ、カネショウアカギが3番手の絶好位につける。そのあと、アイディングロウは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはニシノエイコーン。その1馬身後ろ、リンカーンスターは中団前め。ミュートスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トウカイリーチは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、エスキューハートが9番手。ダイワスマイルは後方5番手で虎視眈々と機をうかがう。エクシオパワーは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはタイムアナード。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはリトルアクション。最後尾にケイティビートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンスター賞、アイディングロウが途中で端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のない横綱相撲で3勝目をゲット

先頭はグローリーウイナーフジヤマアンザンアイディングロウら3頭でリードは1馬身。リンカーンスターが4番手。1馬身離れて、トウカイリーチが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのはアイディングロウ。そのままアイディングロウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、4番手の位置から矢のように疾駆した2番人気のリンカーンスターが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から稲妻の如き末脚を発揮したトウカイリーチが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えたエクシオパワーが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団にいたカネショウアカギが食い込んだ。逃げた1番人気のグローリーウイナーは粘りを欠いて8着に敗れた。