一般C32

2010年1月17日 日 13:50発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 18回笠松1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 16,4,2.1,1.2,0
• クラス等区分: 一般C32

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:30.4		ニッシンライアン	牡4 / 482 -14	東川公則	56kg	1.1	1人	2-2-2-1	39.5	藤田正治	星野清藏
2着	7枠 8番	1:31.2	4	ミサキローレル	牝4 / 416 -1	尾崎章生	54kg	95.3	8人	6-6-5-5	39.8	伊藤勝己	近藤甚一
3着	8枠 10番	1:31.3	1/2	アイファーアイリス	牝4 / 454 -4	山口竜一	54kg	21.2	5人	3-3-3-3	40.2	藤田正治	（株）アグリ
4着	7枠 7番	1:32.1	4	クリスタルブリーズ	牝4 / 461 -6	持原大志	53kg	19.1	4人	9-7-7-6	40.3	安部弘一	（有）ホースケア
5着	1枠 1番	1:32.1	アタマ	ミー	牝4 / 424 -3	筒井勇介	54kg	21.2	5人	1-1-1-2	41.4	藤田正治	（株）アリス
6着	6枠 6番	1:32.3	1	ヒビキショウリ	牝4 / 422 0	大塚研司	54kg	285.7	10人	7-8-8-7	40.3	植松則幸	谷謙介
7着	2枠 2番	1:32.6	1 1/2	アネモスダンサー	牝4 / 459 +2	島崎和也	54kg	7.0	2人	5-5-6-8	41.0	山中輝久	（有）ホースケア
8着	4枠 4番	1:33.0	2	ドラゴンカコ	牝4 / 472 +2	山本聡哉	54kg	81.7	7人	10-10-9-9	40.8	小森勝政	（有）イゼル
9着	8枠 9番	1:33.3	1 1/2	オグリビービー	牝4 / 426 +6	藤原幹生	54kg	9.4	3人	4-4-4-4	42.0	山中輝久	小栗孝一
10着	3枠 3番	1:33.9	3	カフェカプチーノ	牝4 / 434 -1	佐藤友則	54kg	95.3	8人	8-9-10-10	41.5	南輝幸	安部慎司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 1,5,10,9,2,8,6,3,7,4
• 2コーナー: 1,5,10,9,2,8,7,6,3,4
• 3コーナー: 1,5,10,9,8,2,7,6,4,3
• 4コーナー: 5,1,10,9,8,7,6,2,4,3

気象

• 天候: 晴 7.0℃
• 風: 西 2.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	110円	1番人気
複勝	5	110円	1番人気
	8	780円	9番人気
	10	500円	7番人気
枠連	5-7	480円	3番人気
枠単	5-7	580円	3番人気
馬連	5-8	5,280円	12番人気
馬単	5-8	4,480円	13番人気
ワイド		500円	7番人気
3連複	5-8-10	18,590円	33番人気
3連単	5-8-10	55,610円	95番人気

馬券の売上

単勝	7.74万円	1.09%
複勝	4.84万円	0.68%
枠連	43.26万円	6.11%
枠単	29.54万円	4.17%
馬連	52.14万円	7.36%
馬単	67.95万円	9.60%
3連複	73.05万円	10.32%
3連単	429.47万円	60.66%
合計	707.99万円

レース展開

ミーが先頭に立つ形、そのあとに続くニッシンライアン

逃げたのはミー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にニッシンライアンが続く。そのすぐ後ろ、アイファーアイリスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オグリビービーは中団前目。アネモスダンサーは中団馬群の真ん中付近を追走。ミサキローレルは中団後方の位置取り。その後ろ、ヒビキショウリが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはカフェカプチーノ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはクリスタルブリーズ。殿にドラゴンカコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニッシンライアンが途中で端を取って、そのまま後続を抑える見事な横綱相撲で初勝利を挙げる

先頭はニッシンライアンでリードは1馬身。単独の2番手にミーが続く。そのあと、アイファーアイリスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のニッシンライアン。そのままニッシンライアンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団の位置からビュッとキレる脚を見せた8番人気のミサキローレルが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったアイファーアイリスが入った。2番人気のアネモスダンサーは後方3番手にいたがあとひと押しが足りず7着に敗れた。