3歳未勝利

2003年7月26日 土 10:45発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:49.3		ゴールドジーン	牡3 / 488 -2	小野次郎	56kg	6.0	2人	2-4-3-2	39.9 / 37.0	中野隆良	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着	6枠 9番	1:49.5	1 1/4	エスキューハート	牡3 / 472 -4	木幡初広	56kg	1.8	1人	2-2-2-1	40.4 / 36.9	萱野浩二	河村隆平
3着	4枠 5番	1:50.5	6	ゴッドヘイロー	牡3 / 522 -16	松田大作	56kg	18.7	6人	6-6-7-5	40.9 / 37.2	佐々木晶三	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着	7枠 11番	1:50.5	ハナ	ターゲットゾーン	牡3 / 516 -6	松永幹夫	56kg	8.2	4人	8-9-5-5	41.0 / 37.5	山本正司	前田晋二
5着	8枠 12番	1:50.6	クビ	ヨシトマホーク	牡3 / 500 0	横山典弘	56kg	6.0	3人	5-4-3-4	41.3 / 37.0	小島茂之	田辺喜彦
6着	7枠 10番	1:50.7	1/2	ワンダーマドンナ	牝3 / 466 -8	山田泰誠	54kg	77.8	10人	8-8-9-9	40.9 / 37.4	湯浅三郎	山本信行
7着	8枠 13番	1:50.8	3/4	ブラックスキャン	牡3 / 496 +4	古川吉洋	56kg	16.0	5人	1-1-1-2	41.7 / 36.7	武田博	加藤守
8着	2枠 2番	1:51.1	2	ラックアンドラック	セ3 / 442 0	伊藤直人	56kg	292.7	13人	10-10-13-13	40.7 / 37.7	小林常泰	中澤隆
9着	3枠 3番	1:51.2	1/2	タイインカローズ	牝3 / 470 -2	武士沢友治	54kg	224.0	11人	6-6-9-9	41.5 / 37.2	岩戸孝樹	（有）名鯛興業
10着	5枠 6番	1:51.3	1/2	クリノハイシュネル	牡3 / 468 +12	勝浦正樹	56kg	25.3	7人	10-10-11-11	41.4 / 37.7	成島英春	栗本博晴
11着	1枠 1番	1:51.4	クビ	ワイドサンクス	牡3 / 496 +4	上村洋行	56kg	30.6	8人	2-2-5-7	41.9 / 36.9	池添兼雄	幅田昌伸
12着	5枠 7番	1:51.5	1/2	マイライン	牡3 / 446 +4	小原義之	56kg	239.1	12人	10-10-12-11	41.4 / 37.7	吉岡八郎	長谷川光司
13着	6枠 8番	1:51.6	1/2	アイズオンミー	牝3 / 478 +2	藤田伸二	54kg	32.5	9人	13-10-7-7	42.0 / 37.7	阿部新生	（有）ターフ・スポート

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.2-12.1-12.8-13.1-12.9-13.0-13.6-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 13(1,4,9)12(3,5)(10,11)-(2,7,6)8
• 2コーナー: 13(1,9)(4,12)(3,5)10,11(2,7,6,8)
• 3コーナー: (*13,9)(4,12)(1,11)(5,8)(3,10)6,7-2
• 4コーナー: 9(13,4)12-(5,11)(1,8)(3,10)-(7,6)2

気象

• 天候: 晴 17.9℃
• 風: 南東 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	600円	2番人気
複勝	4	170円	3番人気
	5	390円	6番人気
	9	100円	1番人気
枠連	4-6	440円	2番人気
馬連	4-9	550円	2番人気
馬単	4-9	1,570円	5番人気
ワイド	4-5	1,340円	17番人気
	4-9	230円	1番人気
	5-9	720円	9番人気
3連複	4-5-9	3,290円	10番人気

レース展開

ブラックスキャンが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するゴールドジーン、ワイドサンクス、エスキューハート

ブラックスキャンが主導権を握り、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にワイドサンクス、ゴールドジーン、エスキューハートらが並ぶ。その1馬身後ろ、ヨシトマホークは中団前目。タイインカローズとゴッドヘイローは中団馬群のど真ん中を併走。ワンダーマドンナとターゲットゾーンは中団後方の位置取り。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとしているのはラックアンドラック、マイライン、クリノハイシュネル。どん尻にアイズオンミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドジーンがスタートの速さを活かした終始前目追走の内容で未勝利戦を制す

先頭はエスキューハートでリードは1馬身。2番手にブラックスキャンとゴールドジーンが続く。その直後、ヨシトマホークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のエスキューハート。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のゴールドジーンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、途中から先頭に立ったエスキューハートが続き、2着と6馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったゴッドヘイローが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたターゲットゾーンが入線した。