名古屋モーニングフィーバー13

2019年7月25日 木 11:00発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 9回名古屋3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 30,8.4,4.8,3,1.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:30.6		スズカビステー	牡3 / 442 -2	丸山真一	56kg	5.7	2人	5-5-4-1	39.7	坂口義幸	永井啓弍
2着	1枠 1番	1:31.2	3	テディボーイ	牡3 / 451 0	加藤聡一	56kg	16.7	5人	6-6-7-3	39.8	藤ヶ崎一人	片岡信賢
3着	5枠 5番	1:31.5	1 1/2	レッドコンシール	牝3 / 498 +4	大畑雅章	54kg	8.3	3人	8-7-6-3	40.1	川西毅	尾崎智大
4着	2枠 2番	1:32.7	6	エンペラーワルツ	牡3 / 431 -2	村上弘樹	56kg	36.1	6人	9-9-9-8	40.8	田中敏和	（株）ファーストビジョン
5着	8枠 9番	1:33.4	3	オンマイオウン	牝3 / 459 -4	宮下瞳	52kg	12.6	4人	3-3-3-6	42.6	竹口勝利	田頭勇貴
6着	7枠 8番	1:33.6	1	パオラレジーナ	牝3 / 422 +3	宇都英樹	54kg	72.2	7人	10-10-10-10	41.2	角田輝也	岩田幸哉
7着	8枠 10番	1:33.9	1 1/2	ドアトゥブリス	牝3 / 437 -1	今井貴大	54kg	83.5	8人	4-4-5-7	42.9	宮本仁	杉浦和也
8着	7枠 7番	1:34.4	2 1/2	レークサイド	牡3 / 466 -4	山田祥雄	56kg	1.3	1人	2-2-1-2	43.7	角田輝也	本間茂
9着	3枠 3番	1:34.8	2	チャーチルクイーン	牝3 / 516 +2	丹羽克輝	54kg	185.9	10人	7-8-8-9	43.0	錦見勇夫	（有）大勇
10着	4枠 4番	1:35.2	2	キョウエイパントル	牝3 / 427 -5	木之前葵	52kg	123.0	9人	1-1-1-5	44.5	今津博之	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,7,9,10,6,1,3,5,2,8
• 2コーナー: 4,7,9,10,6,1,5,3,2,8
• 3コーナー: (4,7),9,6,10,5,1,3,2,8
• 4コーナー: 6-7,(1,5),4,9,10,2,3,8

気象

• 天候: 晴 30.4℃
• 風: 南 2.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	570円	2番人気
複勝	1	240円	4番人気
	5	160円	3番人気
	6	150円	2番人気
枠連	1-6	2,820円	8番人気
馬連	1-6	2,100円	6番人気
馬単	6-1	3,160円	9番人気
ワイド	1-5	1,060円	10番人気
	1-6	560円	8番人気
	5-6	420円	7番人気
3連複	1-5-6	2,390円	8番人気
3連単	6-1-5	16,110円	39番人気

馬券の売上

単勝	299.83万円	11.12%
複勝	155.10万円	5.75%
枠連	33.51万円	1.24%
馬連	185.00万円	6.86%
馬単	247.03万円	9.16%
ワイド	207.52万円	7.70%
3連複	315.28万円	11.69%
3連単	1,252.93万円	46.47%
合計	2,696.20万円

レース展開

キョウエイパントルが隊列を率いる形、その直後にレークサイドが続く

キョウエイパントルが端を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にレークサイドが続く。そのすぐ後ろ、オンマイオウンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドアトゥブリスは中団前寄り。スズカビステーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。テディボーイは中団後方の位置。続いて、チャーチルクイーンが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはレッドコンシール。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはエンペラーワルツ。シンガリにパオラレジーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋モーニングフィーバー13、スズカビステーが鮮烈な捲りをかけて待望の初勝利を挙げる

先頭はスズカビステーでリードは2馬身以上。単独の2番手にレークサイドが続く。その直後、テディボーイとレッドコンシールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、後続を引き離しにかかる2番人気のスズカビステー。そのままスズカビステーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から物凄い伸び脚で猛進したテディボーイが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく3番手の位置から強靭な末脚を披露したレッドコンシールが入った。1番人気のレークサイドは2番手にいたが失速して8着に敗れた。