阪神4R

4歳未勝利

コース
阪神1600m
開催
3回阪神7日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
450,180,110,68,45
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠18番
1:37.8
2.9
1人
3-3-1
37.9/35.9
(株)オンワード牧場
2着
4枠8番
1:38.0
1 1/4
8.8
5人
2-1-2
38.3/35.7
谷水雄三
3着
8枠16番
1:39.3
8
4.7
2人
1-2-3
39.5/35.8
大高倉治
4着
4枠7番
1:39.4
3/4
40.6
12人
3-4-3
39.1/36.3
岡部一誠
5着
2枠3番
1:39.6
1 1/2
16.2
8人
11-10-6
38.7/36.8
菅野久三郎
6着
1枠2番
1:40.4
5
7.3
3人
8-7-6
39.7/36.6
濱口政雄
7着
7枠14番
1:40.5
クビ
27.5
9人
6-7-9
39.8/36.6
杉安謙一郎
8着
5枠10番
1:40.6
1/2
55.1
14人
3-4-6
40.3/36.3
(株)千屋レッド
9着
8枠17番
1:40.6
クビ
125.6
17人
17-12-13
39.4/37.1
松岡正雄
10着
7枠15番
1:40.7
1/2
197.1
18人
17-15-13
39.3/37.3
浅野忠男
11着
5枠9番
1:40.8
クビ
46.8
13人
6-4-5
40.5/36.3
タマモ(株)
12着
2枠4番
1:40.8
アタマ
80.8
15人
12-15-16
39.4/37.3
曽田正雄
13着
7枠13番
1:41.2
2 1/2
16.2
7人
12-12-15
39.9/37.1
(有)ユートピア牧場
14着
6枠12番
1:41.2
ハナ
34.6
11人
12-12-16
39.9/37.1
浅沼禎夫
15着
3枠5番
1:41.2
アタマ
14.0
6人
12-15-10
39.8/37.3
(有)名鯛興業
16着
1枠1番
1:41.4
1 1/4
102.9
16人
12-7-10
40.7/36.6
石田隆夫
17着
6枠11番
1:42.1
4
27.7
10人
8-10-10
41.2/36.8
田所祐
中止
3枠6番
7.4
4人
8
(株)上田牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.6-11.5-11.8-12.2-12.4-12.7-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.08前半 46.30(S補正 -1.20)前後半差 +4.00後半 50.30

通過順位

2コーナー
(8,*16)(7,10,18)(9,14)(6,2,11)3(1,4,5,12,13)(15,17)
3コーナー
(*8,16)18-(7,10,9)-(1,14,2)(3,11)-(12,13,17)(4,5,15)
4コーナー
(8,*18)-(7,16)9(3,10,2)14(1,11,5)(17,15)13-(12,4)
1着馬2着馬

気象

天候
20.0℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37ローヤルオーショウ0.59インタービーム0.72ジラソールワコー0.91ユートガビー1.34レッドステップ1.58タマモヨイチ1.82カミノヒカル2.14アサユウユウ2.67ハイチーズ2.69ケンセイレインボー4.57ノベンバークイーン4.57スガノマイオン5.29タイミスト8.43タニノマラケート10.04ブゼンマリーナ10.18カロネード15.87カツノビトン26.22オンワードフドウ
単勝馬連
払戻金
単勝18290
複勝8250
16160
18130
枠連4-8730

レース展開

カツノビトンが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にタニノマラケートが取り付く

カツノビトンがハナに立つ形となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にタニノマラケートが続く。続いて、カミノヒカルレッドステップオンワードフドウらが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタマモヨイチケンセイレインボー。その1馬身後ろ、ブゼンマリーナカロネードハイチーズらは中団やや前。スガノマイオンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ジラソールワコーユートガビータイミストアサユウユウノベンバークイーンらは中団後方の位置取り。しんがりにローヤルオーショウインタービームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オンワードフドウが途中で先頭を奪い、そのまま後続を振り切る安定感のあるレース運びで待望の初白星を挙げる

先頭はオンワードフドウでリードは体半分。2番手にタニノマラケートが続く。少し空いて、カミノヒカルカツノビトンが3番手。そのあと、タマモヨイチが5番手。1馬身離れて、スガノマイオンレッドステップカロネードらが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のオンワードフドウ。そのままオンワードフドウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたタニノマラケートが続き、2着と8馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のカツノビトンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたカミノヒカルが入線、さらに1馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたスガノマイオンが食い込み、さらにそこから5馬身差の6着にはカロネードが入った。