アラ系3歳未勝利

1993年11月7日 日 10:00発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 3回福島4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 310,120,78,47,31
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系3歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:03.9		キングオブチェス	牡2 / 504	坂本勝美	53kg	6.4	2人	1-2	39.8 / 36.5	藤沢和雄	藤本幸雄
2着	5枠 6番	1:04.0	1/2	ラビットウィナー	牝2 / 444	小野次郎	53kg	8.7	4人	4-4	39.7 / 36.6	菅原泰夫	喜多村辰子
3着	2枠 2番	1:04.4	2 1/2	シャインマリヤ	牝2 / 428 +4	小林淳一	52kg	1.7	1人	4-5	40.1 / 36.8	高木嘉夫	三枝桂一郎
4着	8枠 11番	1:04.5	1/2	ビッグテンプル	牡2 / 452 -2	天間昭一	53kg	18.7	6人	2-2	40.4 / 36.5	古賀史生	（株）寺田工務店
5着	7枠 9番	1:04.6	1/2	セッテハーモニー	牝2 / 420 -10	沢昭典	53kg	63.1	11人	2-1	40.5 / 36.4	高橋裕	河合秀夫
6着	1枠 1番	1:06.2	10	テンアンダー	牝2 / 426 +4	嶋田高宏	50kg	7.7	3人	6-6	41.1 / 37.2	内藤一雄	原八衛
7着	5枠 5番	1:06.4	1	ライトリメーク	牡2 / 498 0	本間忍	53kg	56.2	10人	7-7	41.1 / 37.3	中野渡清一	市瀬輝男
8着	3枠 3番	1:06.6	1	ターボエーワン	牡2 / 508 0	水野貴広	51kg	27.0	7人	10-9	41.0 / 37.8	鈴木康弘	荒木榮一
9着	6枠 8番	1:06.6	クビ	レディーシュンポウ	牝2 / 450 0	亀山泰延	50kg	12.3	5人	7-9	41.1 / 37.8	田中清隆	広瀬春夫
10着	6枠 7番	1:07.3	4	セイユウメロディー	牝2 / 434 -2	塚越一弘	53kg	84.3	12人	10-11	41.7 / 38.2	元石孝昭	星雄一郎
11着	8枠 12番	1:07.9	3 1/2	ハヤテベントレー	牡2 / 442	土谷智紀	52kg	53.7	9人	7-8	42.5 / 37.7	谷原義明	川部宏
12着	4枠 4番	1:08.0	クビ	ルールギガ	牝2 / 364 0	梅野信一	53kg	47.7	8人	12-12	41.6 / 38.5	佐藤勇	儀賀昭三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-12.3-13.8-13.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (9,*10,11)(2,6)-1(5,8,12)(3,7)-4
• 4コーナー: (*9,10,11)6,2-1,5-12(3,8)-7-4

気象

• 天候: 晴 13.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	640円	2番人気
複勝	2	110円	1番人気
	6	170円	2番人気
	10	180円	3番人気
枠連	5-7	1,700円	7番人気
馬連	6-10	2,610円	8番人気

レース展開

キングオブチェスが集団を率いる展開、僅差の2番手にセッテハーモニーとビッグテンプルが続く

キングオブチェスが敢然と端を奪い、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にセッテハーモニーとビッグテンプルが並ぶ。続いて、シャインマリヤとラビットウィナーが4番手の好位につける。少し間隔を置いて、テンアンダーは中団前め。ライトリメーク、レディーシュンポウ、ハヤテベントレーらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはターボエーワンとセイユウメロディー。少し離れた殿にルールギガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キングオブチェスが優れた先行力を駆使した堅実な内容で未勝利勝ち

先頭はセッテハーモニーでリードは半馬身。2番手にキングオブチェスとビッグテンプルが続く。そのあと、ラビットウィナーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のキングオブチェスが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるラビットウィナーを半馬身退けて勝利を掴み取った。2着のラビットウィナーから2馬身半差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のシャインマリヤが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたビッグテンプルが入線した。