4歳以上C1二

2018年3月7日 水 14:45発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 27回園田5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 50,14,7,5,4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C1二特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:29.4		オオオヤブン	牡4 / 471 -7	下原理	56kg	1.0	1人	3-3-1-1	38.3	新子雅司	幅田昌伸
2着	8枠 9番	1:30.9	9	クラシカルレディ	牝4 / 417 -6	杉浦健太	54kg	6.9	2人	1-1-1-2	39.9	碇清次郎	（株）友駿ホースクラブ
3着	7枠 7番	1:31.1	1 1/2	マイネルシルバリー	牡4 / 495 -4	山田雄大	56kg	47.1	5人	5-6-6-6	38.8	飯田良弘	杉浦和也
4着	6枠 6番	1:31.2	1/2	サムデイサムウェア	セ4 / 485 -6	渡瀬和幸	56kg	53.1	6人	6-5-5-5	38.9	中塚猛	岡本良三
5着	4枠 4番	1:31.3	3/4	ベリンダジーク	牝4 / 504 -5	田野豊三	54kg	41.7	4人	8-8-8-9	38.1	新井隆太	（株）さくらコーポレーション
6着	7枠 8番	1:31.3	アタマ	アテンソード	牡4 / 436 -1	中田貴士	56kg	18.3	3人	7-7-7-7	38.3	田中道夫	（同）JPN技研
7着	8枠 10番	1:31.5	1	メイショウマツシマ	牝7 / 470 -1	廣瀬航	54kg	78.8	10人	2-2-4-4	40.1	三宅直之	（株）ファーストビジョン
8着	1枠 1番	1:31.6	1/2	ハッピーカンパニー	牝4 / 474 -7	鴨宮祥行	54kg	59.9	8人	9-9-8-8	38.2	栗林徹治	（同）JPN技研
9着	3枠 3番	1:31.6	ハナ	エイシンカモメ	牡6 / 470 -1	小谷周平	56kg	72.4	9人	4-4-3-3	40.2	雑賀伸一郎	田上雅春
10着	2枠 2番	1:31.9	1 3/4	ゴーリキ	牡4 / 514 +5	大山真吾	56kg	54.7	7人	10-10-10-10	38.1	渡瀬寛彰	三岡陽

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,10,5,3-7,6,8,4,1,2
• 2コーナー: 9,10,5,3-6,7,8,4,1,2
• 3コーナー: (5,9),3,10,6,7,8,(1,4),2
• 4コーナー: 5,9,3,10,6,7,8,1,4,2

気象

• 天候: 曇 10.9℃
• 風: 東北東 6.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	100円	1番人気
複勝	5	100円	1番人気
	7	470円	9番人気
	9	140円	2番人気
枠連	5-8	250円	1番人気
馬連	5-9	220円	1番人気
馬単	5-9	260円	1番人気
ワイド	5-7	670円	8番人気
	5-9	150円	1番人気
	7-9	1,560円	13番人気
3連複	5-7-9	1,170円	4番人気
3連単	5-9-7	2,140円	5番人気

馬券の売上

単勝	156.70万円	4.83%
複勝	117.74万円	3.63%
枠連	73.14万円	2.25%
馬連	241.38万円	7.44%
馬単	358.04万円	11.03%
ワイド	253.56万円	7.81%
3連複	399.80万円	12.32%
3連単	1,645.92万円	50.70%
合計	3,246.28万円

レース展開

クラシカルレディが後続を引き連れる展開、その直後を追走するメイショウマツシマ

先陣を切ったのはクラシカルレディ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にメイショウマツシマが続く。続いて、オオオヤブンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイシンカモメは中団やや前。その少し後ろ、マイネルシルバリーは中団馬群の真ん中を追走。サムデイサムウェアは中団後方の位置。そのあと、アテンソードが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはベリンダジーク。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはハッピーカンパニー。殿にゴーリキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オオオヤブンが他馬を易々とねじ伏せる圧巻の競馬で断然人気に応える

先頭はオオオヤブンでリードは1馬身。単独の2番手にクラシカルレディが続く。そのあと、エイシンカモメが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のオオオヤブン。そのままオオオヤブンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前の心肺能力で最後まで踏ん張った2番人気のクラシカルレディが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したマイネルシルバリーが入った。