3歳以上C3二

2019年7月25日 木 10:45発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 10回園田5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 30,8.4,4.2,3,2.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.7		ヒロノチャンバー	牡6 / 505 -2	田中学	56kg	4.0	3人	3-4-4-3	38.4	岡田利一	高原将浩
2着	7枠 8番	1:31.8	クビ	マーヴェラスデー	牝6 / 436 +6	大柿一真	54kg	7.3	4人	1-1-1-1	38.7	栗林徹治	太田裕臣
3着	8枠 10番	1:32.0	1 1/2	リージェル	牡5 / 444 -1	田野豊三	56kg	3.8	2人	8-9-6-5	38.3	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合
4着	5枠 5番	1:32.1	3/4	ハシノテンザンビ	牝5 / 457 +1	小谷周平	54kg	44.4	8人	10-10-10-9	38.3	溝橋利喜夫	組）オールザベスト組合
5着	7枠 7番	1:32.2	クビ	クラリテディーオ	牡4 / 451 +2	寺地誠一	56kg	3.0	1人	6-6-6-4	38.7	大石省三	名古屋一征
6着	4枠 4番	1:32.5	2	ジプソフィーユ	牝3 / 413 -1	杉浦健太	54kg	11.8	6人	5-5-5-6	39.1	山口益巳	中西寿一
7着	6枠 6番	1:32.9	2 1/2	エイシンエレナ	牝4 / 421 +3	永井孝典	53kg	8.2	5人	2-2-2-2	39.7	徳本慶一	小谷昌吾
8着	1枠 1番	1:33.0	1/2	ラストドラマ	牝3 / 397 -3	中田貴士	54kg	90.7	10人	7-7-8-8	39.4	小村正也	角谷泰介
9着	3枠 3番	1:33.1	1/2	ウインデスティニー	牡9 / 448 +8	高畑皓一	56kg	71.7	9人	8-8-9-10	39.3	山元博徳	（株）ファーストビジョン
10着	8枠 9番	1:33.1	ハナ	セカンドショット	牝3 / 417 +8	松木大地	53kg	33.0	7人	3-3-3-7	39.8	保利良次	飯田学

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,6,(2,9),4,7,1,(3,10),5
• 2コーナー: 8,6,9,2,4,7,1,3,10,5
• 3コーナー: 8,6,9,2,4,(7,10),1,3,5
• 4コーナー: 8,6,2,7,10,4,9,1,5,3

気象

• 天候: 晴 31.8℃
• 風: 南西 2.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	400円	3番人気
複勝	2	130円	2番人気
	8	240円	6番人気
	10	130円	1番人気
枠連	2-7	400円	1番人気
馬連	2-8	1,680円	8番人気
馬単	2-8	2,400円	11番人気
ワイド	2-8	400円	5番人気
	2-10	290円	2番人気
	8-10	520円	8番人気
3連複	2-8-10	1,510円	4番人気
3連単	2-8-10	9,110円	25番人気

馬券の売上

単勝	189.35万円	7.38%
複勝	202.41万円	7.89%
枠連	47.66万円	1.86%
馬連	241.95万円	9.43%
馬単	222.13万円	8.66%
ワイド	253.72万円	9.89%
3連複	462.32万円	18.02%
3連単	945.49万円	36.86%
合計	2,565.03万円

レース展開

マーヴェラスデーが隊列を引っ張る形、その直後にエイシンエレナが取り付く

マーヴェラスデーが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にエイシンエレナが続く。その直後、ヒロノチャンバーとセカンドショットが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ジプソフィーユは中団前目。クラリテディーオは中団馬群の真ん中あたりを追走。ラストドラマは中団後方の位置。後方2番手の位置で脚をタメるのはウインデスティニーとリージェル。しんがりにハシノテンザンビがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒロノチャンバーが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで久しぶりの美酒

先頭はマーヴェラスデーでリードは1馬身。単独の2番手にエイシンエレナが続く。そのあと、ヒロノチャンバーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるマーヴェラスデー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたヒロノチャンバーが一歩一歩確実に末脚を伸ばしてマーヴェラスデーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のマーヴェラスデーから1馬身半差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った2番人気のリージェルが入った。1番人気のクラリテディーオは中団前目にいたが見せ場なく5着に敗れた。