一般C1八九

2000年1月30日 日 14:40発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 19回大井1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 195,78,58.5,39,19.5
• クラス等区分: 一般C1八九 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:44.7		ボールドモンスター	牡4 / 557 0	吉井竜一	55kg		5人	5-5-6-5	38.6 / 39.4	飯野貞次	増田陽一
2着	8枠 13番	1:44.7	ハナ	ダンディアロー	牡4 / 525 +3	内田博幸	55kg		4人	13-13-13-11	37.9 / 40.7	須田茂	鈴木可一
3着	1枠 1番	1:44.8	クビ	ウィナーズグローリ	牡7 / 474 0	脇本一幸	55kg		3人	3-4-6-5	38.8 / 39.3	中村健二	栗山道郎
4着	5枠 8番	1:45.1	1 1/2	デヴァインクィーン	牝4 / 421 +3	郷間隆	53kg		10人	1-1-1-1	39.6 / 38.9	大塚三郎	伊藤玲子
5着	4枠 6番	1:45.3	1	ムテキジョオー	牝4 / 493 +2	鷹見浩	53kg		2人	10-10-11-11	38.7 / 40.3	石田貞雄	小宮英雄
6着	3枠 4番	1:45.3	クビ	ウナヤマエース	牡7 / 532 +5	森下博	55kg		6人	10-10-2-2	39.7 / 40.3	山田秀太郎	（有）宇南山牧場
7着	7枠 11番	1:45.4	クビ	ダスクローネ	牝5 / 489 +2	澤佳宏	53kg		7人	2-2-4-4	39.6 / 39.1	倉内賢	三島武
8着	5枠 7番	1:45.5	1/2	カミナリ	牡5 / 472 -2	的場文男	55kg		1人	9-9-11-9	38.9 / 40.2	栗田裕光	小田切有一
9着	6枠 10番	1:45.5	ハナ	カネツダンディ	牡5 / 477 +4	本村直樹	55kg		9人	3-2-2-2	39.9 / 39.3	庄子連兵	鹿戸作藏
10着	8枠 14番	1:45.7	1	フジノドルフィン	牡7 / 478 +5	張田京	55kg		8人	8-7-9-11	39.3 / 40.0	荒井勝弘	久保木幸男
11着	4枠 5番	1:45.8	1/2	トネチャンピオン	牡4 / 479 +3	鈴木啓之	55kg		11人	12-12-13-14	39.0 / 40.5	赤間清松	山口二三男
12着	7枠 12番	1:45.9	クビ	アオイシービー	牝5 / 444 +2	的場直之	53kg		14人	14-14-4-5	40.1 / 40.9	栗田繁	本田廣一
13着	2枠 2番	1:46.1	3/4	ワークマン	牡8 / 481 +1	堀千亜樹	54kg		12人	7-8-9-9	39.7 / 39.8	大山一男	藤岡康男
14着	6枠 9番	1:46.4	1 1/2	イチマサボーイ	牡8 / 477 +6	宮浦正行	54kg		13人	6-6-8-8	40.2 / 39.6	辻野豊	山本いち

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.5-13.9-13.5-13.1-13.1-13.1-13.0

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,11,(1,10),3,9,2,14,7,(6,4),5,13,12
• 2コーナー: 8,(10,11),1,3,9,14,2,7,(6,4),5,13,12
• 3コーナー: 8,(10,4),(11,12),(1,3),9,(2,14),(7,6),(13,5)
• 4コーナー: 8,(10,4),11,(1,3,12),9,(7,2),(14,6,13),5

気象

• 天候: 晴 15.4℃
• 風: 南西 11.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	870円
複勝	1	160円
	3	240円
	13	180円
枠連	3-8	2,180円
枠単	3-8	3,980円
馬連	3-13	4,100円
馬単	3-13	8,740円
ワイド	1-3	580円
	1-13	680円
	3-13	1,300円

レース展開

デヴァインクィーンが馬群を率いる形、直後の2番手にダスクローネが取り付く

主導権を奪ったのはデヴァインクィーン。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にダスクローネが続く。その後ろ、ウィナーズグローリとカネツダンディが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはボールドモンスター。その1馬身後ろ、イチマサボーイは中団前目。ワークマンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。フジノドルフィンは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、カミナリが9番手。ムテキジョオーとウナヤマエースは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはトネチャンピオン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはダンディアロー。しんがりにアオイシービーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ボールドモンスターが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の鬩ぎ合いを辛くも物にする

先頭はデヴァインクィーンでリードは1馬身。2番手にカネツダンディとウナヤマエースが続く。その直後、ダスクローネが4番手。1馬身離れて、ウィナーズグローリ、ボールドモンスター、アオイシービーらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行勢の後ろにいたボールドモンスターが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったダンディアローをハナ差で抑え込みトップでゴールに入った。2着のダンディアローからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのある末脚を発揮したウィナーズグローリが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったデヴァインクィーンが入線、さらに1馬身差の5着には、後方2番手にいた2番人気のムテキジョオーが食い込んだ。1番人気のカミナリは中団後方にいたが伸びきれず8着に敗れた。