3歳以上C4-5

2018年10月23日 火 18:25発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 14回門別4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 25,5,3.8,2.5,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:16.1		オールウェイ	牡3 / 508 0	阿部龍	56kg	1.8	1人	3-3	39.1 / 37.0	小野望	（有）槇本牧場
2着	5枠 5番	1:16.5	2	クインズアリエス	牝3 / 456 0	岩橋勇二	54kg	11.2	4人	1-1	39.9 / 36.6	安田武広	亀田和弘
3着	6枠 6番	1:17.0	2 1/2	ドルドルエイト	牡3 / 502 0	五十嵐冬樹	56kg	2.5	2人	4-4	40.0 / 37.0	川島洋人	澤谷幸弘
4着	1枠 1番	1:17.0	アタマ	スターフォース	牡3 / 458 +4	服部茂史	56kg	10.8	3人	6-7	39.3 / 37.7	川島洋人	庄野宏志
5着	8枠 10番	1:17.1	3/4	バクシンスカイ	牝4 / 464 -4	山本咲希到	53kg	72.5	7人	5-5	39.7 / 37.4	石本孝博	池内勇二
6着	4枠 4番	1:17.8	3	ニットウマリー	牝5 / 434 -10	伊藤千尋	54kg	31.5	6人	6-5	40.1 / 37.7	佐久間雅貴	（有）日東牧場
7着	7枠 7番	1:17.9	1/2	タケノスペシャル	牡3 / 474 +6	井上俊彦	56kg	16.5	5人	2-2	41.2 / 36.7	林和弘	安喰武雄
8着	8枠 9番	1:17.9	アタマ	ハッピーカリソン	牝5 / 432 -10	亀井洋司	54kg	103.3	8人	9-8	39.8 / 38.1	広森久雄	藤井謙
9着	2枠 2番	1:18.2	1 1/2	エヒガサ	牝4 / 428 +2	小林靖幸	54kg	188.1	9人	10-10	39.6 / 38.6	田部和則	高橋成忠
10着	7枠 8番	1:18.2	ハナ	ブラックオークス	牡4 / 494 -2	馬渕繁治	56kg	194.4	10人	8-8	40.2 / 38.0	谷口常信	大野洋子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 5,7,3,6,10,(1,4),8,9,2
• 4コーナー: 5,7,3,6,(4,10),1,(8,9),2

気象

• 天候: 晴 14.1℃
• 風: 東南東 4.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	180円	1番人気
複勝	3	100円	1番人気
	5	130円	3番人気
	6	100円	2番人気
枠連	3-5	910円	2番人気
馬連	3-5	690円	2番人気
馬単	3-5	1,110円	3番人気
ワイド	3-5	230円	2番人気
	3-6	120円	1番人気
	5-6	240円	4番人気
3連複	3-5-6	340円	1番人気
3連単	3-5-6	1,830円	5番人気

馬券の売上

単勝	289.31万円	6.99%
複勝	190.28万円	4.59%
枠連	66.07万円	1.60%
馬連	322.77万円	7.79%
馬単	449.88万円	10.86%
ワイド	391.35万円	9.45%
3連複	504.42万円	12.18%
3連単	1,927.55万円	46.54%
合計	4,141.63万円

レース展開

クインズアリエスが集団をリードする展開、直後の位置にタケノスペシャルが取り付く

クインズアリエスが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にタケノスペシャルが続く。そのあと、オールウェイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドルドルエイトは中団前め。バクシンスカイは中団馬群の真ん中あたりを追走。スターフォースとニットウマリーは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはブラックオークス。後方2番手の位置で脚をタメるのはハッピーカリソン。最後尾にエヒガサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オールウェイが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬をアッサリと交わす

先頭はクインズアリエスでリードは1馬身。単独の2番手にタケノスペシャルが続く。その直後、オールウェイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるクインズアリエス。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のオールウェイがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったクインズアリエスが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置から天性のガッツでゴールまで力闘した2番人気のドルドルエイトが入った。