3歳以上C3一

2010年7月13日 火 12:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 6回園田1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 30,6,3,1.8,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.4		ホイレーク	牝3 / 437 +7	坂本和也	53kg	3.7	1人	10-7-4-2	38.8	大塚信次	川上悦夫
2着	3枠 3番	1:30.5	3/4	プアケニケニ	牝4 / 476 +8	川原正一	54kg	5.1	3人	1-1-1-1	39.5	上田二郎	津田康平
3着	8枠 12番	1:30.8	1 1/2	コウエイフウリンカ	牡8 / 453 -2	小谷周平	56kg	5.7	4人	2-2-2-2	39.7	稻田彰宏	西岡静男
4着	2枠 2番	1:30.8	アタマ	ケコナッツ	牝5 / 451 +8	有馬澄男	54kg	4.0	2人	7-9-9-7	38.5	松浦正勝	松岡幸男
5着	6枠 8番	1:31.4	3 1/2	グリーンヒルフライ	牝8 / 476 -8	岡田晴樹	54kg	6.9	5人	9-10-3-4	39.8	西門則秋	吉岡秀宜
6着	7枠 10番	1:31.7	1 1/2	ニシノハドウホウ	牡5 / 499 -1	板野央	56kg	50.5	11人	3-3-5-7	40.3	山元博徳	（有）ホースケア
7着	5枠 5番	1:31.7	アタマ	ローランライズ	牡4 / 485 0	武藤隆一	56kg	17.5	7人	11-11-8-5	39.5	鴨林毅	木村道広
8着	1枠 1番	1:32.0	1 1/2	マイネルバスビー	牡8 / 496 +3	下原理	56kg	20.0	9人	4-4-6-6	40.6	大塚信次	吉岡秀宜
9着	5枠 6番	1:32.1	1/2	カクショウ	牡6 / 471 -3	平原透雄	56kg	13.0	6人	8-8-7-9	40.3	山元博徳	（有）ホースケア
10着	6枠 7番	1:32.5	2 1/2	クリスタルゴールド	牝6 / 415 -3	竹村達也	54kg	29.1	10人	4-5-10-10	40.5	溝橋一秀	古賀優
11着	7枠 9番	1:33.5	6	シアトルシーフェア	牡5 / 493 -3	三野孝徳	56kg	18.1	8人	12-12-12-11	40.9	西村守幸	吉川安久
12着	8枠 11番	1:33.8	2	ニホンピロピアザ	牡6 / 483 -6	伊藤晋一	56kg	68.5	12人	6-6-11-12	41.6	西川精治	中根育子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,12,10,(1,7),11,2,6,8,4,5,9
• 2コーナー: 3,12,10,1,7,11,4,6,2,8,5,9
• 3コーナー: 3,12,8,4,10,1,6,5,2,7,11,9
• 4コーナー: 3,(4,12),8,5,1,(2,10),6,7,9,11

気象

• 天候: 曇 27.2℃
• 風: 北北東 1.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	370円	1番人気
複勝	3	170円	3番人気
	4	150円	1番人気
	12	250円	6番人気
枠連	3-4	1,180円	4番人気
馬連	3-4	1,160円	2番人気
馬単	4-3	2,420円	6番人気
ワイド	3-4	490円	2番人気
	3-12	1,010円	11番人気
	4-12	720円	6番人気
3連複	3-4-12	2,640円	5番人気
3連単	4-3-12	9,520円	15番人気

馬券の売上

単勝	12.98万円	1.24%
複勝	21.09万円	2.02%
枠連	54.87万円	5.24%
馬連	94.37万円	9.02%
馬単	99.68万円	9.52%
ワイド	59.78万円	5.71%
3連複	202.11万円	19.31%
3連単	501.76万円	47.94%
合計	1,046.64万円

レース展開

プアケニケニが集団を引っ張る形、直後の位置にコウエイフウリンカが取り付く

プアケニケニが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にコウエイフウリンカが続く。続いて、ニシノハドウホウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマイネルバスビーとクリスタルゴールド。その1馬身後ろ、ニホンピロピアザは中団前目。ケコナッツは中団馬群の真ん中を追走。カクショウは中団後方の位置。グリーンヒルフライは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはホイレーク。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはローランライズ。しんがりにシアトルシーフェアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホイレークが自ら進出する思い切りのいい取り口で優勝

先頭はプアケニケニでリードは1馬身。2番手にホイレークとコウエイフウリンカが続く。その後ろ、グリーンヒルフライが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるプアケニケニ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手まで進出していた1番人気のホイレークが圧倒的な末脚を弾けさせてプアケニケニを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着のプアケニケニから1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したコウエイフウリンカが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のケコナッツが入線した。