一般C2十二

2011年8月20日 土 14:40発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 8回盛岡1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:16.1		パチャールマニス	牝5 / 426 -5	山本政聡	53kg	4.0	2人	7-7	38.5 / 37.6	大和静治	谷謙介
2着	7枠 7番	1:16.1	クビ	コスモエスカリエ	牡4 / 473 +1	菊地康朗	55kg	8.9	6人	2-1	39.5 / 36.6	只野広明	谷謙介
3着	5枠 5番	1:16.1	ハナ	モエレブラッキー	牡9 / 502 -7	南郷家全	55kg	19.6	8人	6-5	38.7 / 37.4	佐藤敏彦	畠山勝武
4着	2枠 2番	1:16.6	3	リーガルホーラー	牡7 / 434 +3	木村暁	55kg	6.6	3人	9-9	38.6 / 38.0	只野広明	谷謙介
5着	6枠 6番	1:16.7	1/2	キョウエイベル	牝5 / 395 -6	山本聡哉	53kg	8.6	5人	4-3	39.8 / 36.9	千葉幸喜	（有）ホースケア
6着	3枠 3番	1:17.3	4	ハチェット	牝7 / 459 -1	大坪慎	53kg	36.0	10人	8-8	39.5 / 37.8	平澤芳三	（有）ホースケア
7着	8枠 10番	1:17.8	3	ラブイズカクテル	牝7 / 417 +1	菅原辰徳	51kg	8.5	4人	1-2	41.3 / 36.5	村上実	（有）ホースケア
8着	1枠 1番	1:18.0	1	シルクトマホーク	牡5 / 431 -1	斎藤雄一	55kg	2.6	1人	10-10	39.1 / 38.9	福田秀夫	古舘榮男
9着	8枠 9番	1:18.0	クビ	アーサガーベラ	牝5 / 422 -6	菅原俊吏	53kg	9.9	7人	5-6	40.6 / 37.4	櫻田康二	大信田和彦
10着	4枠 4番	1:19.4	9	コスモアテナ	牝8 / 445 +3	陶文峰	53kg	32.1	9人	3-4	42.4 / 37.0	平澤芳三	松田敬一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 10,7,4,6,9,5,8,3,2-1
• 4コーナー: 7,10,6,4,5,9,8,3,2-1

気象

• 天候: 晴 27.8℃
• 風: 南南東 3.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	400円	2番人気
複勝	5	420円	8番人気
	7	290円	4番人気
	8	140円	1番人気
枠連	7-7	1,910円	9番人気
馬連	7-8	1,790円	8番人気
馬単	8-7	3,680円	13番人気
ワイド	5-7	1,420円	22番人気
	5-8	1,420円	22番人気
	7-8	920円	13番人気
3連複	5-7-8	11,910円	41番人気
3連単	8-7-5	88,630円	268番人気

馬券の売上

単勝	12.17万円	0.88%
複勝	8.90万円	0.65%
枠連	65.22万円	4.74%
馬連	111.87万円	8.13%
馬単	141.11万円	10.26%
ワイド	45.36万円	3.30%
3連複	258.11万円	18.77%
3連単	732.50万円	53.26%
合計	1,375.24万円

レース展開

ラブイズカクテルが後続を牽引、2番手を進むコスモエスカリエ

ラブイズカクテルが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にコスモエスカリエが続く。そのあと、コスモアテナが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キョウエイベルは中団やや前。アーサガーベラは中団馬群のど真ん中を追走。モエレブラッキーは中団後方の位置。その直後、パチャールマニスが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはハチェット。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはリーガルホーラー。少し離れた殿にシルクトマホークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パチャールマニスが中団後方から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はコスモエスカリエでリードは1馬身。単独の2番手にラブイズカクテルが続く。そのあと、キョウエイベルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるコスモエスカリエ。そのまま押し切るかに思われたが、7番手にいた2番人気のパチャールマニスが豪快な末脚を爆発させてコスモエスカリエを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のコスモエスカリエからハナ差の3着には、中団の位置からキレのいい末脚を披露した8番人気のモエレブラッキーが入った。1番人気のシルクトマホークは最後方にいたがもうひとつ伸びを欠き8着に敗れた。