アラ系3歳未勝利

1992年9月12日 土 10:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 4回中山1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 310,120,78,47,31
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系3歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:17.6		ヤマショウタイガー	牝2 / 444 +2	伊藤暢康	53kg	1.4	1人	1-1	41.4 / 36.2	大和田稔	菅原秀仁
2着	5枠 5番	1:18.4	5	ターミガン	牝2 / 440 -12	堀井雅広	53kg	5.7	2人	2-2	42.2 / 36.2	西塚安夫	サウスニア（株）
3着	8枠 10番	1:18.5	1/2	シュウザンダンサー	牝2 / 434 -2	柴田善臣	53kg	13.4	5人	2-2	42.3 / 36.2	池上昌弘	平正幸
4着	3枠 3番	1:19.1	3 1/2	ヤマセイオー	牡2 / 428	柏崎正次	53kg	50.6	8人	6-6	41.1 / 38.0	谷原義明	山崎義明
5着	4枠 4番	1:19.2	1/2	エーピーテンプー	牡2 / 476	吉永護	50kg	12.4	4人	7-7	41.0 / 38.2	元石孝昭	（株）デルマークラブ
6着	6枠 6番	1:19.3	クビ	ギャクテンランナー	牡2 / 432	坂本勝美	53kg	26.5	6人	5-5	41.8 / 37.5	秋山雅一	小堺正明
7着	2枠 2番	1:19.5	1 1/4	サンライトパール	牝2 / 422 -10	小林淳一	50kg	51.1	9人	7-7	41.3 / 38.2	橋本輝雄	松本博一
8着	1枠 1番	1:19.8	1 3/4	セイユウダンディ	牡2 / 408 -4	江田照男	52kg	6.4	3人	2-2	43.6 / 36.2	田子冬樹	星雄一郎
9着	8枠 9番	1:21.6	大差	カルテットセンプー	牡2 / 406	篠原茂	53kg	34.8	7人	7-9	43.3 / 38.3	諏訪富三	小山太郎
取消	7枠 8番			メインブロンコス	牡2	小迫次男	53kg					内藤一雄	塩入通之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.4-11.9-12.8-13.9-14.7

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,5,*7,10)=6-3(2,9,4)
• 4コーナー: (1,5,*7,10)=6,3(2,4)9

気象

• 天候: 晴 22.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	140円
複勝	5	130円
	7	100円
	10	200円
枠連	5-7	360円
馬連	5-7	350円

レース展開

ヤマショウタイガーが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にセイユウダンディ、ターミガン、シュウザンダンサーが取り付く

ヤマショウタイガーがハナを切る恰好となり、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にセイユウダンディ、ターミガン、シュウザンダンサーらが並ぶ。5馬身以上差があって、ギャクテンランナーは中団前寄り。さらに2馬身以上空いて、ヤマセイオーは中団後方の位置。最後方にサンライトパール、カルテットセンプー、エーピーテンプーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマショウタイガーが能力が違うと言わんばかりの盤石の走りで初勝利を挙げる

先頭はヤマショウタイガーでリードは体半分。2番手にセイユウダンディ、ターミガン、シュウザンダンサーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のヤマショウタイガー。そのままヤマショウタイガーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から持ち味のタフさで懸命に走り抜いた2番人気のターミガンが続き、2着と半馬身差の3着には、同じく2番手の位置から生来の勝負根性でどうにかこうにかゴールまで走り切ったシュウザンダンサーが入った。