一般C2六七

2005年2月28日 月 14:25発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 14回川崎4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:34.5		フォアボーダー	牡4 / 485 +2	的場文男	55kg		1人	2-2-2-1	39.2 / 36.4	内田勝義	花木照人
2着	3枠 3番	1:35.1	3	ピカデリーサーカス	牡4 / 527 +1	今野忠成	55kg		2人	1-1-1-2	39.9 / 36.3	田辺陽一	林孝輝
3着	5枠 6番	1:36.3	6	カネショウイブキ	牡5 / 502 -4	石崎駿	55kg		4人	5-4-3-3	40.9 / 36.9	照沼一二	清水政治
4着	8枠 12番	1:36.3	アタマ	ビバエイカン	牡4 / 457 -4	拜原靖之	55kg		5人	10-10-10-9	40.2 / 37.8	八木正雄	大栗芳一
5着	2枠 2番	1:36.4	3/4	トップバランサー	牡4 / 474 -2	金子正彦	55kg		6人	7-7-7-7	40.6 / 37.3	八木仁	三河辰巳
6着	7枠 9番	1:36.5	1/2	フジコ	牝4 / 445 -2	野崎武司	53kg		10人	6-6-6-6	40.8 / 37.1	久保秀男	土橋正雄
7着	4枠 4番	1:37.0	2 1/2	ジェロニモ	牡4 / 455 -5	佐藤博紀	55kg		7人	4-5-4-4	41.4 / 36.8	原三男	高橋秀昌
8着	1枠 1番	1:37.0	ハナ	ミチノクスイセイ	牝4 / 396 +1	山崎誠士	53kg		9人	12-12-12-12	39.9 / 38.1	安池成実	高橋貞也
9着	5枠 5番	1:37.0	ハナ	キングルーパス	牡4 / 434 -3	岩城方元	55kg		8人	11-11-11-11	39.9 / 37.9	伊藤利義	木村薫
10着	6枠 8番	1:37.4	2	オーペルマ	牝5 / 457 +2	山林堂信彦	53kg		3人	8-8-8-8	41.5 / 37.4	八木正喜	青木和代
11着	7枠 10番	1:37.7	1 1/2	シェアコンサート	牡4 / 478 -6	張田京	55kg		11人	3-3-5-5	42.1 / 36.6	村田六郎	仲尾淳一
12着	6枠 7番	1:37.9	1	マイフォーチュン	牡4 / 446 -8	森下博	55kg		12人	9-9-9-10	41.9 / 37.6	長谷川茂	上村英之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.9-11.5-12.1-13.5-12.2-12.9-13.3-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,11,10,4,6,9,2,8,7,12,5,1
• 2コーナー: 3,11,10,6,4,9,2,8,7,12,5,1
• 3コーナー: 3,11,6,4,10,9,2,8,7,12,5,1
• 4コーナー: 11,3,6,4,10,9,2,8,12,7,5,1

気象

• 天候: 晴 9.1℃
• 風: 南東 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	120円
複勝	3	150円
	6	250円
	11	110円
枠連	3-8	200円
枠単	8-3	250円
馬連	3-11	230円
馬単	11-3	290円
ワイド	3-6	650円
	3-11	130円
	6-11	430円
3連複	3-6-11	790円
3連単	11-3-6	1,750円

レース展開

ピカデリーサーカスが隊列を引き連れる形、その直後にフォアボーダーが取り付く

ピカデリーサーカスが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にフォアボーダーが続く。そのあと、シェアコンサートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジェロニモ。その1馬身後ろ、カネショウイブキは中団前め。フジコは中団馬群の真ん中あたりを追走。トップバランサーは中団後方の位置。その直後、オーペルマが8番手。マイフォーチュンは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはビバエイカン。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはキングルーパス。シンガリにミチノクスイセイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フォアボーダーが早めに先頭に立って、そのまま押し切る隙の無い立ち回りで負け知らずの4連勝

先頭はフォアボーダーでリードは1馬身。単独の2番手にピカデリーサーカスが続く。その後ろ、カネショウイブキが3番手。1馬身離れて、ジェロニモが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のフォアボーダー。そのままフォアボーダーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のピカデリーサーカスが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走したカネショウイブキが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたビバエイカンが入線した。