船橋2R

2歳

コース
船橋ダート1200m
開催
7回船橋3日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
130,39,23.4,15.6,13
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:16.2
12.6
7人
2-2-2
39.2/37.0
松下智
2着
2枠2番
1:16.2
ハナ
6.4
2人
1-1-1
39.4/36.8
安西競走馬(有)
3着
5枠5番
1:16.7
2 1/2
11.4
6人
4-4-4
39.5/37.2
石瀬浩三
4着
8枠12番
1:17.4
3
9.8
4人
8-7-5
39.9/37.5
(有)エスティファーム
5着
6枠7番
1:17.4
クビ
1.6
1人
3-3-3
40.2/37.2
大川徹
6着
5枠6番
1:17.9
2 1/2
58.4
10人
8-9-8
39.7/38.2
石井太郎
7着
6枠8番
1:18.7
4
10.8
5人
11-11-10
40.4/38.3
清水斉
8着
1枠1番
1:18.9
1
77.8
11人
8-10-11
40.6/38.3
鮫川啓一
9着
8枠11番
1:19.0
1/2
牡2/458+2
54kg
41.4
8人
11-12-12
40.6/38.4
加藤愼一
10着
7枠9番
1:19.4
2
41.7
9人
4-5-7
42.0/37.4
飛田忠次
11着
7枠10番
1:19.8
2
8.7
3人
6-5-5
42.4/37.4
高山ランド(株)
12着
4枠4番
1:21.4
8
101.5
12人
7-8-9
43.4/38.0
小林勝
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-12.2-12.4-12.8-12.5-14.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.47前半 35.40(S補正 -1.40)前後半差 +4.00後半 39.40

通過順位

2コーナー
2,3,7,(5,9),10,4,(1,6,12),(8,11)
3コーナー
2,3,7,5,(9,10),12,4,6,1,8,11
4コーナー
2,3,7,5,(12,10),9,6,4,8,1,11
1着馬2着馬

気象

天候
23.5℃
北北東2.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.73/2.02ミスカスミ0.95/4.06エリューシヴ1.26/3.44グランノアール1.77/4.60ホクトベイリー1.78/7.43ティラノ5.88/15.01ゲンキジルシ6.50/20.92オプティミズム6.87/17.94オリオンザタッチ7.57/12.64エスティオメガ8.53/19.24トーアアルナイル11.62/23.30カーチスライン46.53/69.25スマートコーラス
単勝馬連
払戻金
単勝31,2607番人気
複勝22404番人気
35907番人気
52505番人気
枠連2-32,98012番人気
枠単3-210,20030番人気
馬連2-34,10013番人気
馬単3-211,24031番人気
ワイド2-31,0408番人気
2-51,1409番人気
3-51,66020番人気
3連複2-3-57,87023番人気
3連単3-2-566,730177番人気
馬券の売上
単勝63.24万円2.30%
複勝113.98万円4.14%
枠連129.69万円4.72%
枠単69.07万円2.51%
馬連228.60万円8.31%
馬単304.50万円11.07%
ワイド187.52万円6.82%
3連複505.14万円18.37%
3連単1,148.26万円41.75%
合計2,750.00万円

レース展開

カーチスラインが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くゲンキジルシ

前に出たのはカーチスライン。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にゲンキジルシが続く。そのすぐ後ろ、スマートコーラスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオプティミズムホクトベイリー。その1馬身後ろ、トーアアルナイルは中団前寄り。ミスカスミは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エリューシヴグランノアールエスティオメガらは中団後方の位置取り。どん尻にオリオンザタッチティラノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゲンキジルシが負けん気を発揮してゴール直前の激しい争いをハナ差でモノにする

先頭はカーチスラインでリードは1馬身。単独の2番手にゲンキジルシが続く。そのあと、スマートコーラスが3番手。1馬身離れて、オプティミズムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のカーチスライン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたゲンキジルシが目の覚めるような末脚を爆発させてカーチスラインを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を物にした。2着のカーチスラインから2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったオプティミズムが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたエスティオメガが入線した。1番人気のスマートコーラスは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。