中京11R

名鉄杯

コース
中京1800m
開催
1回中京6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
35.7,10.2,5.1
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:49.0
16.7
9人
12-12-11-8
35.9/37.4
内村正則
2着
8枠12番
1:49.2
1 1/4
51.4
10人
1-1-1-1
36.9/36.2
横瀬兼二
3着
6枠7番
1:49.2
ハナ
4.3
2人
10-10-7-4
36.3/37.2
木村善一
4着
7枠10番
1:49.2
クビ
7.2
4人
7-7-7-9
36.3/37.0
吉田安惠
5着
5枠5番
1:49.4
3/4
7.6
5人
4-4-3-4
36.7/36.7
神田薫
6着
5枠6番
1:49.4
アタマ
5.6
3人
2-2-2-2
36.9/36.4
中野利道
7着
2枠2番
1:49.4
クビ
4.3
1人
9-7-7-9
36.5/37.0
中野優
8着
4枠4番
1:50.0
3 1/2
7.6
6人
10-10-7-4
37.2/37.2
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着
6枠8番
1:50.0
ハナ
14.6
7人
4-4-3-2
37.3/36.7
中村和夫
10着
1枠1番
1:50.1
クビ
16.6
8人
6-6-3-4
37.5/36.9
(株)ロードホースクラブ
11着
7枠9番
1:51.0
5
141.0
11人
7-7-11-12
37.8/37.0
タマモ(株)
12着
8枠11番
1:51.6
3 1/2
186.1
12人
3-3-3-11
38.9/36.5
藤岡康男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.8-12.0-12.1-11.8-12.2-12.2-12.2-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.98前半 53.00(S補正 -1.20)前後半差 +1.80後半 54.80

通過順位

1コーナー
12,6,11(5,8)1(9,10)2(7,4)3
2コーナー
12,6,11(5,8)1(2,9,10)(7,4)3
3コーナー
12,6(1,5,11,8)(2,10,7,4)(9,3)
4コーナー
12(6,8)(1,5,7,4)3(2,10)11,9
1着馬2着馬

気象

天候
19.9℃
北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/0.92アクションアラート0.56/1.14タマモワイルド1.53/3.43タヤスワイルド4.73/11.21トウカイキュート4.76/10.07ロードルシミエント5.39/13.52フライトソング10.42/21.48カノヤチカラ10.42/21.68シュアハピネス10.90/19.49タイムトゥチェンジ14.02/33.26ツルギハンティング18.43/35.96センターダイナ18.43/27.75ランドチェイサー
単勝馬連
払戻金
単勝31,6709番人気
複勝36409番人気
72503番人気
121,58010番人気
枠連3-817,20030番人気
馬連3-1241,81046番人気
ワイド3-71,35023番人気
3-127,06046番人気
7-123,73039番人気

レース展開

タヤスワイルドが馬群を牽引、直後の2番手にツルギハンティングが続く

タヤスワイルドが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にツルギハンティングが続く。そのすぐ後ろ、アクションアラートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはカノヤチカラフライトソング。その1馬身後ろ、ロードルシミエントは中団前目。タマモワイルドタイムトゥチェンジは中団後方の位置。センターダイナは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置で末脚を温存するのはランドチェイサーシュアハピネス。しんがりにトウカイキュートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名鉄杯、トウカイキュートが中団後方から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はタヤスワイルドでリードは1馬身。2番手にツルギハンティングフライトソングが続く。そのあと、ロードルシミエントカノヤチカラランドチェイサーシュアハピネスらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける10番人気のタヤスワイルド。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたトウカイキュートが目の覚めるような末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったタヤスワイルドが続き、2着とハナ差の3着には、4番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った2番人気のランドチェイサーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたタイムトゥチェンジが入線した。1番人気のセンターダイナは後方3番手にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。