3歳以上C3一

2009年12月22日 火 11:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 18回園田4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上C3一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:34.4		ニホンピロオネスト	牡4 / 481 -4	西川進也	56kg	3.3	2人	7-7-7-4	40.1	西川精治	岡繁幸
2着	6枠 7番	1:34.4	ハナ	コウエイルビー	牝4 / 448 0	小谷周平	54kg	3.0	1人	5-5-4-2	40.6	稻田彰宏	西岡静男
3着	6枠 8番	1:34.5	3/4	カリスマシンノスケ	牡4 / 481 +18	吉村智洋	56kg	7.2	4人	9-8-6-2	40.5	橋本忠男	雜古隆夫
4着	5枠 5番	1:34.6	クビ	トーアツキノオー	牡7 / 450 +3	高馬元紘	56kg	4.8	3人	4-4-3-6	40.9	中塚猛	柏原健吾
5着	8枠 12番	1:35.2	3 1/2	キリシマセブン	セ4 / 462 +2	寺地誠一	56kg	32.7	9人	1-1-1-1	41.8	寺地隆	土屋君春
6着	4枠 4番	1:35.4	3/4	ヒビキ	牡4 / 472 -1	上村勇人	56kg	111.2	11人	10-10-11-10	40.8	山元博徳	（有）ホースケア
7着	3枠 3番	1:35.4	アタマ	イナズマスキャター	牝5 / 424 +4	坂本和也	54kg	42.8	10人	2-2-2-4	41.9	大塚信次	山岸利一
8着	8枠 11番	1:35.7	1 3/4	トウカイベスト	牡6 / 462 +3	松平幸秀	56kg	8.9	5人	6-6-5-7	41.9	大野照男	内村正則
9着	7枠 10番	1:35.8	クビ	アルペンリリー	牝4 / 432 +13	山崎雅由	53kg	24.2	8人	12-12-10-9	41.0	山口益巳	吉岡秀宜
10着	5枠 6番	1:36.0	1 1/2	センゲンヒリュウ	牡4 / 535 +2	大柿一真	56kg	13.9	6人	8-8-7-8	42.1	山口浩幸	吉岡秀宜
11着	2枠 2番	1:36.6	3 1/2	サクラメルシー	牝3 / 413 +7	渡瀬和幸	54kg	15.5	7人	3-3-9-11	42.8	久野進一	下田政一
12着	7枠 9番	1:37.5	5	トキノミスリバー	牝4 / 432 +4	伊藤晋一	54kg	139.0	12人	11-11-12-12	42.7	鴨林毅	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 12,3,2,5,7,11,1,6,8,4,9,10
• 2コーナー: 12,3,2,5,7,11,1,(6,8),4,9,10
• 3コーナー: 12,3,5,7,11,8,(1,6),2,10,4,9
• 4コーナー: 12,(7,8),(1,3),5,11,6,10,4,2,9

気象

• 天候: 晴 8.8℃
• 風: 西南西 5.1m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	330円	2番人気
複勝	1	140円	2番人気
	7	140円	3番人気
	8	200円	4番人気
枠連	1-6	590円	3番人気
馬連	1-7	540円	1番人気
馬単	1-7	1,230円	3番人気
ワイド	1-7	270円	1番人気
	1-8	740円	7番人気
	7-8	1,000円	10番人気
3連複	1-7-8	2,640円	6番人気
3連単	1-7-8	10,370円	24番人気

レース展開

キリシマセブンが後続を引き連れる形、2番手に続くイナズマスキャター

キリシマセブンがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にイナズマスキャターが続く。続いて、サクラメルシーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトーアツキノオー。その1馬身後ろ、コウエイルビーは中団前め。トウカイベストは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ニホンピロオネストは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、センゲンヒリュウが8番手。カリスマシンノスケは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはヒビキ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはトキノミスリバー。殿にアルペンリリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニホンピロオネストが途中から動いていくメリハリのあるレーススタイルで制す！

先頭はキリシマセブンでリードは1馬身。2番手にコウエイルビーとカリスマシンノスケが続く。その直後、ニホンピロオネストとイナズマスキャターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のコウエイルビー。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のニホンピロオネストが目を見張るような末脚を爆発させてコウエイルビーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のコウエイルビーから3/4馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったカリスマシンノスケが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトーアツキノオーが入線した。