三寒四温賞

2018年2月1日 木 16:45発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 24回名古屋4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 22,5.5,2.2,1.3,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:31.9		ライトフォーミー	牡5 / 543 +6	加藤聡一	56kg	4.5	3人	1-1-1-1	39.9	坂口義幸	（同）JPN技研
2着	3枠 3番	1:32.3	2	メイショウコッコ	牝5 / 435 -2	大畑雅章	54kg	11.9	6人	6-6-3-4	40.0	坂口義幸	太田雅貴
3着	8枠 9番	1:32.3	ハナ	サンマルオーロラ	牝5 / 429 +2	丸野勝虎	54kg	5.4	4人	3-3-4-2	39.7	井手上慎一	江津和人
4着	1枠 1番	1:32.6	1 1/2	ノーザンエンブレム	牝5 / 505 +4	柿原翔	54kg	6.2	5人	9-9-6-3	39.4	藤ヶ崎一男	服部康夫
5着	4枠 4番	1:32.6	クビ	アプリーレ	牡5 / 442 +3	東川公則	56kg	12.7	7人	5-5-8-6	39.0	藤ヶ崎一人	永山和夫
6着	6枠 6番	1:32.8	3/4	スリーアリアン	牝5 / 469 +3	今井貴大	54kg	3.9	1人	4-4-5-5	39.9	竹下直人	永井商事（株）
7着	5枠 5番	1:33.3	2 1/2	モズリンリン	牡5 / 479 +2	岡部誠	56kg	4.2	2人	8-7-7-8	40.0	安部幸夫	酒井孝敏
8着	8枠 10番	1:33.8	2 1/2	スイートアリッサム	牝6 / 461 -1	加藤誓二	54kg	36.9	8人	2-2-2-7	41.6	竹下太	辻祐二
9着	2枠 2番	1:34.0	1	ナムラサラ	牝6 / 420 -4	木之前葵	53kg	184.4	9人	7-8-9-9	40.2	錦見勇夫	（同）JPN技研
10着	7枠 7番	1:34.8	4	クラリス	牝7 / 488 +5	尾崎章生	54kg	205.3	10人	10-10-10-10	40.3	植松則幸	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 8,10,9,6,4,3,2,5,1,7
• 2コーナー: 8,10,9,6,4,3,5,2,1,7
• 3コーナー: 8,10,3,9,6,1,5,4,2,7
• 4コーナー: 8,9,1,3,6,4,10,5,2,7

気象

• 天候: 曇 5.0℃
• 風: 北北東 1.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	450円	3番人気
複勝	3	270円	6番人気
	8	160円	2番人気
	9	200円	4番人気
枠連	3-7	3,690円	16番人気
馬連	3-8	2,520円	13番人気
馬単	8-3	4,420円	22番人気
ワイド	3-8	830円	12番人気
	3-9	920円	14番人気
	8-9	540円	6番人気
3連複	3-8-9	4,690円	21番人気
3連単	8-3-9	26,570円	112番人気

馬券の売上

単勝	338.84万円	8.88%
複勝	176.41万円	4.62%
枠連	94.03万円	2.46%
馬連	287.63万円	7.54%
馬単	318.11万円	8.34%
ワイド	269.99万円	7.07%
3連複	615.44万円	16.13%
3連単	1,715.67万円	44.96%
合計	3,816.12万円

レース展開

ライトフォーミーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むスイートアリッサム

ライトフォーミーが端を取り切り、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にスイートアリッサムが続く。そのすぐ後ろ、サンマルオーロラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スリーアリアンは中団前め。アプリーレは中団馬群の丁度真ん中を追走。メイショウコッコは中団後方の位置。その後ろ、ナムラサラが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはモズリンリン。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはノーザンエンブレム。どん尻にクラリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

三寒四温賞、ライトフォーミーが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はライトフォーミーでリードは1馬身。単独の2番手にサンマルオーロラが続く。その後ろ、ノーザンエンブレムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むライトフォーミー。そのままライトフォーミーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したメイショウコッコが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたサンマルオーロラが入った。1番人気のスリーアリアンは中団にいたが見せ場なく6着に敗れた。2番人気のモズリンリンは後方3番手にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。