一般C1七八

1998年7月6日 月 19:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 6回大井1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 186,74.4,55.8,37.2,18.6
• クラス等区分: 一般C1七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:27.5		ハギノメッセージ	牝4 / 454 +1	早田秀治	53kg		3人	3-3-3	38.1 / 36.9	中村護	日隈廣吉
2着	7枠 9番	1:27.9	2	ハルコサン	牝4 / 477 +1	宮浦正行	53kg		7人	1-1-1	38.8 / 36.6	辻野豊	田中治子
3着	5枠 6番	1:28.0	1/2	トキノエルメス	牡4 / 500 -6	朝倉実	55kg		1人	4-3-3	38.5 / 37.1	渡部則夫	齋藤恭雄
4着	6枠 7番	1:28.3	1 1/2	ウイニングキャン	牡6 / 470 -3	藤江昭徳	55kg		6人	10-11-10	37.8 / 37.6	荒居貴美夫	中西宏彰
5着	1枠 1番	1:28.3	ハナ	バクシンカイリキ	牡4 / 430 -4	熊野勲男	55kg		9人	8-9-7	38.1 / 37.5	岡部盛雄	米山清一
6着	4枠 4番	1:28.4	クビ	ウェストヴェンチア	牡6 / 485 0	達城龍次	55kg		12人	8-8-8	38.4 / 37.5	高岩隆	西浦和男
7着	3枠 3番	1:28.4	クビ	ナイキフェザント	牡4 / 403 -2	的場文男	55kg		4人	4-6-5	38.5 / 37.1	長沼正義	小野誠治
8着	8枠 12番	1:28.4	ハナ	ユメオ	牡4 / 471 -7	内田博幸	55kg		2人	6-5-5	38.7 / 37.3	赤間清松	布施壽賀子
9着	7枠 10番	1:29.1	4	ジュディドルチェ	牝5 / 463 0	佐々木竹見	53kg		5人	2-2-2	39.9 / 36.8	柏木一夫	波平春夫
10着	6枠 8番	1:29.3	3/4	アスカスプリング	牡5 / 506 +1	遠藤茂	55kg		8人	10-10-11	38.9 / 37.6	小池滋	小田川春雄
11着	5枠 5番	1:29.3	クビ	トキワギャラント	牡4 / 421 -3	堀千亜樹	55kg		10人	12-12-12	38.5 / 37.8	飯野文明	（有）中央牧場
12着	8枠 11番	1:29.6	1 1/2	ヒダショウダイバー	牡5 / 462 +5	金原学	55kg		11人	6-6-9	39.6 / 37.3	冨田藤男	泉文男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.3-12.2-12.5-12.9-12.4-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 向正面: 9,10,2,(6,3),(11,12),(1,4),(7,8),5
• 3コーナー: 9,10,(2,6),12,(3,11),4,1,8,7,5
• 4コーナー: 9,10,(2,6),(3,12),1,4,11,7,8,5

気象

• 天候: 曇 26.8℃
• 風: 南 6.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	510円
複勝	2	140円
	6	150円
	9	440円
枠連	2-7	1,330円
枠単	2-7	2,150円
馬連	2-9	3,640円
馬単	2-9	5,750円

レース展開

ハルコサンが馬群を引き連れる形、直後の2番手にジュディドルチェが取り付く

ハルコサンが先手を奪う恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にジュディドルチェが続く。そのすぐ後ろ、ハギノメッセージが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトキノエルメスとナイキフェザント。その1馬身後ろ、ヒダショウダイバーとユメオは中団前目。バクシンカイリキとウェストヴェンチアは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはウイニングキャンとアスカスプリング。最後尾にトキワギャラントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハギノメッセージが武器である先行力を活かした好位追走の立ち回りで4勝目を掴み取る

先頭はハルコサンでリードは1馬身。単独の2番手にジュディドルチェが続く。そのすぐ後ろ、ハギノメッセージとトキノエルメスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるハルコサン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたハギノメッセージが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったハルコサンが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った1番人気のトキノエルメスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたウイニングキャンが入線した。2番人気のユメオは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。