一般C2四五

2008年4月20日 日 19:05発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 2回大井1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:43.1		カイテキボス	牡4 / 495 -3	的場文男	55kg		5人	2-2-2-2	41.3 / 37.1	荒山勝徳	国本勇
2着	3枠 3番	1:43.2	1/2	アポロバンチョウ	牡4 / 515 -4	脇本一幸	55kg		9人	10-10-8-7	40.4 / 38.4	五百蔵幸雄	（株）五稜墓苑開発
3着	6枠 7番	1:43.4	1	トーセンヴェリタス	牡4 / 473 -16	今野忠成	55kg		2人	5-4-3-3	41.4 / 37.6	小久保智	島川隆哉
4着	1枠 1番	1:43.4	クビ	ソレル	牡4 / 501 -4	石崎駿	55kg		3人	1-1-1-1	41.6 / 36.9	松代真	ダーレー・ジャパン・ファーム（有）
5着	6枠 8番	1:43.5	クビ	カネトシトレビアン	牝4 / 484 -2	御神本訓史	53kg		4人	6-7-6-5	41.3 / 37.8	松浦裕之	兼松利男
6着	4枠 4番	1:43.7	1 1/2	ユミ	牝4 / 455 +7	石崎隆之	53kg		1人	11-11-10-10	40.7 / 38.6	高岩孝敏	中田和宏
7着	8枠 11番	1:44.1	2	コブラボール	牡4 / 475 +1	本田正重	54kg		6人	7-6-5-4	42.1 / 37.9	佐藤厚弘	吉橋計
8着	2枠 2番	1:45.1	5	ブライティアメガ	牝6 / 467 +1	左海誠二	53kg		12人	8-8-11-12	42.0 / 38.1	阪本泰之	小林昌志
9着	5枠 5番	1:45.2	3/4	マサノスピリット	牡4 / 485 +2	赤嶺亮	54kg		11人	12-12-12-11	41.3 / 38.8	上杉昌宏	板橋政紀
10着	7枠 9番	1:45.3	クビ	ショウリテンカ	牝6 / 497 +1	納谷和玖	53kg		7人	4-5-7-8	43.1 / 37.4	松本勉	奥村幸男
11着	5枠 6番	1:45.3	クビ	タイガンジョウジュ	牡4 / 463 0	柏木健宏	55kg		10人	9-9-9-9	42.7 / 38.3	佐藤壽	廣松一義
12着	8枠 12番	1:45.8	2 1/2	ガンバルウイング	牡4 / 502 -4	町田直希	55kg		8人	3-3-4-6	43.8 / 37.2	久保与造	江崎長壽

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-12.6-12.4-12.5-13.5-13.9-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,10,12,9,7,8,11,2,6,3,4,5
• 2コーナー: 1,10,12,7,9,11,8,2,6,3,4,5
• 3コーナー: 1,10,7,12,11,8,9,3,6,4,2,5
• 4コーナー: 1,10,7,11,8,12,3,9,6,4,5,2

気象

• 天候: 曇 14.0℃
• 風: 東北東 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	590円
複勝	3	640円
	7	200円
	10	260円
枠連	3-7	5,580円
枠単	7-3	8,350円
馬連	3-10	8,800円
馬単	10-3	19,820円
ワイド	3-7	1,680円
	3-10	2,750円
	7-10	490円
3連複	3-7-10	12,570円
3連単	10-3-7	104,220円

レース展開

ソレルが集団を率いる展開、直後の位置にカイテキボスが取り付く

ソレルが逃げる形となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にカイテキボスが続く。そのすぐ後ろ、ガンバルウイングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはショウリテンカ。その1馬身後ろ、トーセンヴェリタスは中団前寄り。カネトシトレビアンは中団馬群の真ん中付近を追走。コブラボールは中団後方の位置。そのあと、ブライティアメガが8番手。タイガンジョウジュは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはアポロバンチョウ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはユミ。しんがりにマサノスピリットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カイテキボスが優れた自在性を駆使した隙のない走りで優勝

先頭はソレルでリードは1馬身。単独の2番手にカイテキボスが続く。そのすぐ後ろ、トーセンヴェリタスが3番手。1馬身離れて、コブラボールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたカイテキボスが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫ったアポロバンチョウを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のアポロバンチョウから1馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のトーセンヴェリタスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったソレルが入線した。1番人気のユミは後方3番手にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。