一般C3五

2000年9月24日 日 17:30発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 11回大井1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,27,13.5
• クラス等区分: 一般C3五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.3		プリティホクト	セ6 / 460 -6	的場直之	55kg		2人	1-1-1	39.6 / 37.9	阪本一栄	（有）ベルモントファーム
2着	3枠 3番	1:30.4	3/4	エーブカムオン	牡5 / 453 0	的場文男	55kg		1人	2-1-1	39.7 / 38.1	大山一男	三枝栄二
3着	4枠 4番	1:32.2	9	ヒワノホワイトオー	牡4 / 535 +1	久保勇一	55kg		3人	3-3-3	40.9 / 38.3	森谷良臣	樋渡信義
4着	2枠 2番	1:32.7	2 1/2	キャッチャウェーブ	牝6 / 482 +2	桑島孝春	53kg		5人	10-11-11	39.6 / 39.5	柏木一夫	波平春夫
5着	5枠 5番	1:32.8	1/2	フォージドローヤル	牡4 / 488 +1	戸崎圭太	55kg		8人	8-10-10	40.5 / 39.1	荒井勝弘	加藤友三
6着	6枠 7番	1:32.9	クビ	サンユウホープ	牡5 / 446 +1	市村誠	55kg		6人	9-8-7	41.1 / 39.3	岡部盛雄	（有）サンユウ商事
7着	7枠 9番	1:33.5	3	ミノリボクデン	牡5 / 445 -2	遠藤茂	55kg		4人	10-9-9	41.6 / 39.5	小池滋	秋元雅夫
8着	8枠 10番	1:34.0	2 1/2	シンアレデー	牝7 / 447 -1	松浦裕之	53kg		11人	7-6-8	42.4 / 39.0	松浦備	土井清
9着	6枠 6番	1:34.5	2 1/2	アタックビート	牡4 / 435 0	鈴木啓之	55kg		9人	5-6-6	42.9 / 38.6	阪本泰之	宗像進
10着	8枠 11番	1:34.8	1 1/2	ヤマトウルフ	牡7 / 447 -3	神澤和弥	55kg		7人	4-4-4	43.5 / 38.4	荒井勝弘	醍醐しづ
11着	7枠 8番	1:35.3	2 1/2	セイントバラード	牝4 / 431 +4	坂井英光	53kg		10人	6-5-5	43.7 / 38.8	久保与造	内海正章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.9-12.7-12.8-13.0-12.7-13.9

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,3,4,11,6,8,10,5,7,(2,9)
• 3コーナー: (1,3),4,11,8,(6,10),7,9,5,2
• 4コーナー: (1,3),4,11,8,6,7,10,9,5,2

気象

• 天候: 晴 24.3℃
• 風: 南 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	830円
複勝	1	140円
	3	100円
	4	170円
枠連	1-3	270円
枠単	1-3	2,280円
馬連	1-3	230円
馬単	1-3	1,830円
ワイド	1-3	160円
	1-4	410円
	3-4	250円

レース展開

プリティホクトが集団を率いる展開、直後の位置にエーブカムオンが取り付く

プリティホクトがハナを切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にエーブカムオンが続く。続いて、ヒワノホワイトオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヤマトウルフ。その1馬身後ろ、アタックビートは中団やや前。セイントバラードは中団馬群の真ん中あたりを追走。シンアレデーは中団後方の位置取り。フォージドローヤルは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはサンユウホープ。最後方にキャッチャウェーブとミノリボクデンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プリティホクトが古豪の威厳を見せる様な迫力のある走りで3勝目を獲得

先頭はプリティホクトとエーブカムオンでリードは1馬身。ヒワノホワイトオーが3番手。1馬身離れて、ヤマトウルフが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは2番人気のプリティホクト。そのままプリティホクトが持久力に富んだ末脚で粘り込み3/4馬身振り切り勝利をモノにした。2着のエーブカムオンから9馬身差の3着には、3番手の位置から賦性の負けじ魂を発揮してゴールまで落伍することなく走り切ったヒワノホワイトオーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、最後方で直線を迎えたキャッチャウェーブが入線した。